グループBLACKPINKがYGエンターテインメントと手を組んで同行を続けるか、注目が集中している。
YGエンターテインメントは21日、XPORTSNEWSにロゼの再契約の有無および他のメンバーの移籍説などと関連し、「確定したことはなく、協議中」という立場を伝えた。
BLACKPINKは去る8月8日の7周年以降、YGエンターテインメントとの再契約の有無などがはっきりしない状況だ。このような中、この日スポーツソウルはロゼだけがYGエンターテインメントと再契約を締結したと報じた。
また、ジェニ、ジス、リサはYGエンターテインメントではないところに所属を移すが、1年のうち6ヶ月はBLACKPINK活動をすることで協議中で、ジスとリサは数百億台の契約金を受け取って移籍すると伝えた。
BLACKPINKの再契約の可否については、以前にも同様の内容で何度か報道されたことがある。特にリサが再契約が不透明だという説と一緒に、海外から数百億ウォンを超える金額で加入提案を受けたという話など、数多くの「説」が伝えられたことがある。
これに関してもYGエンターテインメントは「リサのスケジュール不発はツアーおよび個人日程のためであり、契約有無とは関係ない」とし、「再契約は現在議論中」と明らかにしたことがある。
BLACKPINKの再契約に関するイシューが長引くほど、世間の関心がさらに集中している。韓国内だけでなく、海外でも独歩的な人気を博しているK-POPガールズグループであるだけに、彼らの今後の行方は超注目の関心事となるに違いない。BLACKPINKが描く次のステップは何なのか、多くの関心が集まっている。
写真=YGエンターテインメント
