ホームニュースK-POP「49禁」チョ・ジュボン「ホン博士」、"低質チャレンジ"非難の声↑…イェリンも炎上

「49禁」チョ・ジュボン「ホン博士」、”低質チャレンジ”非難の声↑…イェリンも炎上

チョ・ジュボン「ホン博士」、"低質チャレンジ"非難の声↑...イェリンも炎上

元GFRIENDの歌手イェリンの「ホン博士」チャレンジ参加以降、当該チャレンジに対する非難の声が高まっている。

昨年7月、お笑い芸人チョ・フンのサブキャラクター「チョ・ジュボン」が発表した「ホン博士をご存知ですか?」は、胸が小さい女性が「ホン博士」を訪れ、胸が大きくなる運動を学んだという内容の曲。「チョ・ジュボン」というキャラクター自体も「49禁を超える華麗な春談(男女の情にまつわる物語)で全国八都の女性を泣かせ、笑わせる花中年」という設定を含んでいる。

「ホン博士をご存知ですか?ホンホンホン」という繰り返しの歌詞と踊りやすい動きのダンスチャレンジは、オンライン上で大きな話題を呼び、卑猥な歌の内容とは別に、簡単で楽しい動きの”インサ(インサイダー)ダンス”として定着し、小学生までが真似する事態になった。

「49禁」コンセプトの歌に「チャレンジ」という理由で老若男女が真似をし、懸念の声が続いた。さらに最近、歌手イェリンまで「ホン博士」チャレンジに参加し、結局論争に発展した。

チョ・ジュボン「ホン博士」、"低質チャレンジ"非難の声↑...イェリンも炎上

イェリンは今回の映像でチョ・ジュボンと一緒に「ホン博士」チャレンジを行い、独特の明るい笑顔とかわいい魅力を加えて「ホン博士」チャレンジを完成させた。このチャレンジには過激な歌詞や動作が登場していないが、曲自体が持つコンセプトを無視できないため、アイドルが参加するには致命的だというファンの反発が大きくなった。

最近、2枚目のミニアルバムでカムバック後、オンラインとオフラインで活発に活動し、ソロアーティストとしての地位を固めていたイェリンにとって、時ならぬ論争が発生した。関係者たちも、ファンに多彩なイメージを見せたいという意図とは異なり、このような事態に困惑しているようだ。

チョ・ジュボン「ホン博士」、"低質チャレンジ"非難の声↑...イェリンも炎上

これを見るネットユーザーは、オンラインチャレンジの流行が持つ影響力を考えると、ただ流行だからといって真似するのではなく、分別力のある判断が必要だと指摘している。単に「ミーム」という理由で、チャレンジの意味やメッセージなどを考慮せずに無分別に真似をしてはいけないということだ。

また、一部ではチャレンジの受容に対する批判的な視点を求めるのも正しいが、そもそも「チョ・ジュボン」のようなキャラクターでチャレンジを作り、流行させる状況自体が間違っているという批判も存在した。

チョ・ジュボン「ホン博士」、"低質チャレンジ"非難の声↑...イェリンも炎上

ネットユーザーたちは “面白いというにはあまりにも低級だ” “幼稚園児までする姿を見て衝撃を受けた” “前後の内容を抜いてチャレンジすると「49禁」が消えるのか” “チャレンジがますます低質になる”など否定的な反応が大きくなっている。

写真=XPORTSNEWS DB、アルバムジャケット、チャレンジ映像

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