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BLACKPINKリサ、わいせつ論争のパリ公演は何なのか

BLACKPINK リサ、わいせつ論争のパリ公演

BLACKPINK リサがフランスパリの「クレイジーホース」で相次いで論争に巻き込まれた。

リサは来る28日から3日間、計5回にわたってパリ3大キャバレーと言われる「クレイジー・ホース」(Crazy Horse)の舞台に立つ。「クレイジーホース」側は、リサが「クレイジーガール」に変身して「But I am a Good Girl」、「Crisis? What Crisis!」などのステージを披露すると明らかにした。

BLACKPINK リサ、わいせつ論争のパリ公演

このため、リサは先月24日、仁川国際空港を通じて出国した。空港でスタッフなしで捉えられたリサに一部のファンは、リサがYGエンターテインメントとの再契約が不発になり、所属事務所を去ったのではないかという推測を出した。

特に、フランス・パリに到着したリサのそばにもYGエンターテインメントスタッフではなく、現地のボディーガード数人だけを同行させたと伝えられ、ファンの疑念を増幅させた。

「クレイジーホース」の出国だけでも話題を集めたリサ。その後、ファンは「クレイジーホース」公演自体に懸念を示している。「クレイジー・ホース」はパリ3大ショーの中で最も露出度の高いヌードショーとして知られ、わいせつ物議を醸した。

しかし、一部では「クレイジーホース」を刺激的に見るべきものではないと反論している。

リサはK-POPアーティストとして初めて「クレイジーホース」のステージに立つ。クレイジーホース」は、ロベルト・カヴァッリ、クリスチャン・ルブタン、シャンタル・トーマスなどの高級デザイナーとコラボしてショーを披露したり、ビヨンセは「Partition」のミュージックビデオを「クレイジーホース」と共演したこともある。K-POPを超えたリサの新しい挑戦の一つという反応だ。

BLACKPINK リサ、わいせつ論争のパリ公演

先にリサは自身のアカウントに「クレイジーホース」の振り付け映像を公開した。映像には真っ青な照明の下に立つリサのシルエットが映し出された。リサは抜群のボディプロポーションを誇り、官能的な魅力を披露した。短く公開された映像にもファンはリサのパフォーマンスの露出度を心配した。

一方、BLACKPINKは先月、デビュー7周年を迎え、再契約シーズンを迎えた。 そんな中、ロゼだけがYGエンターテインメントと再契約を締結したとか、ジェニとジスがそれぞれ1人事務所を設立したと伝えられた。

これに対してYGエンターテインメントは「BLACKPINKの再契約および今後の活動に関して、まだ確定されたことはない」という立場を明らかにした。

写真=XPORTSNEWS DB, リサ

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