キュヒョンが40歳までに結婚したいと明かした。
3日に放送されたSBS「靴を脱いでドルシングフォーマン」では、キュヒョン、イェリン、シン・ギュジンが出演し、タク・ジェフン、イム・ウォニ、イ・サンミン、キム・ジュンホに会った。
「5年以内に結婚したい」と明かしたキュヒョンは「今満35歳だ。40歳になる前に結婚したい。 結婚したい気持ちはある」と語った。
また、キュヒョンは「結婚したい理想像」について「会話、趣味が似ていて、趣味が合う人がいい」と明かした。
するとイ・サンミンは「相手がどんな人かは結婚してから分かる」とアドバイスした。キュヒョンは「同棲をしてみたらどうだ」と質問し、イ・サンミンは「それもいい。しかし、同棲しても結婚して初めて分かることがある」と答えた。
イ・サンミンのアドバイスにイェリンは「現実的なアドバイスだ」と感心した。シン・ギュジンは「隣の家のお兄さんがアドバイスしてくれるようで、心に響く」と付け加えた。
イ・サンミンは「いくら疑っても結婚して初めて相手を知ることができる。相手の最悪の姿を考え、それでも良ければ結婚すればいい」と心からのアドバイスを伝えた。
タク・ジェフンはキュヒョンに「最後のキスはいつか」と尋ねた。ギュヒョンは「思い出せない」と答えた。タク・ジェフンは「かわいそうだ。だから前歯が黒いんだろう」と笑いを誘った。
イ・サンミンは「男が結婚したい時は友達が結婚式や集まりにカップルで来るのに、自分だけ一人で行く時」と話し、メンバーたちはこれに共感した。
キュヒョンは「ペク・ジョンウォン先生と仲良くて遊びに行くとソ・ユジンさんもいるし、イ・シヨンさん夫婦ともよく集まる。夫婦連れなのに僕だけ一人でいる時、”僕も誰かがいればいいのに”と思うようになる」と逸話を公開した。
また、キュヒョンは別れの傾向として「別れた時、できるだけ悲しむようにしている。別れをできるだけ苦しんで振り払う」と明かした。
イ・サンミンは「バラード歌手なんだから、別れの苦味を知っていないと歌に感情が乗らないのでは」と尋ねた。キュヒョンは納得し、「そういうこともある。だから辛い時はもっと苦しもうとする」と答えた。
一方、キュヒョンは「キム・グラがバラエティで僕を発掘してくれた。『不朽の名曲』でケミ（ケミストリー、相手との相性）がよく合った。当時空席だった『ラジオスター』のMCの座にキム・グラさんが私を推薦してくれた」と話した。
するとタク・ジェフンは「残念だ。私は『ティキタカ』で私が育てたと思っていた」と割って入り、笑いを誘った。
写真=SBS放送画面
