俳優ホ・ジュンホの太極旗の衣装が話題だ。
ホ・ジュンホは4日、自身のInstagramストーリーに「開天節にも国を愛するチョン博士と」という投稿を再掲載した。
公開された写真の中には、映画「チョン博士退魔研究所:雪景色の秘密」(監督キム・ソンシク)の舞台挨拶中のホ・ジュンホが観客を見つめる姿が写っている。
彼の背後には太極旗と一緒に「大韓独立」という漢字が刻まれており、目を引く。
特に、ホ・ジュンホが当該衣装を着用した日が10月3日の開天節(韓国の建国記念日)であることが知られ、注目を集めた。
ホ・ジュンホは2005年、ミュージカル「ギャンブラー」の公演のために日本を訪問した際、独島に関する質問をした日本のインタビューでの回答内容が最近再び話題を集めた。
当時、日本の記者から独島所有権問題に関する質問を受けると、ホ・ジュンホが記者のペンを奪って「気分はどうですか」と尋ねたこと。
ホ・ジュンホは9月27日に行った「チョン博士」のインタビューで当時の状況を再び言及した。
彼は独島関連の質問が出ることを知っていたとし、「私がそちらの制作会社にその話(独島関連)は絶対にしないようにとはっきり言いました。 ところが、記者の方が質問をされました。少し気まずくなって、私が”どうですか?”と言ったのです」と明らかにした。
その後、ホ・ジュンホは独島に関する質問を受けた後はインタビューをせず、外でおいしいものを食べるなどの生活を楽しんだと当時を振り返った。
韓国のネットユーザーは「10月3日の衣装とは、より感動」、「チョン博士 ファイト」、「ホ・ジュンホ俳優はいつもかっこいい」などの反応を見せ、熱狂した。
写真=XPORTSNEWS DB, ホ・ジュンホ