ホームニュースK-POPEXO スホ「『私の解放日誌』人生作品…『ヒップタッチの女王』、あらすじ知らなくてもOK」【インタビュー①】

EXO スホ「『私の解放日誌』人生作品…『ヒップタッチの女王』、あらすじ知らなくてもOK」【インタビュー①】

スホ「『ヒップタッチの女王』、あらすじ知らなくてもOK」

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

歌手兼俳優EXO スホが『ヒップタッチの女王』に参加した理由を明かした。

4日、ソウル城東区(ソンドンク)SMエンターテインメント社屋でJTBC週末ドラマ『ヒップタッチの女王』に出演したスホのインタビューが行われました。スホは『ヒップタッチの女王』でミステリアスなイケメンコンビニのアルバイト店員、キム・ソヌ役を演じた。

この日、スホは「軍隊召集解除後初の作品で、カメラの前で演技するのは約4年ぶりだ。軍服務中、俳優や歌手として一生懸命準備したので、自分に対する期待感、ワクワク感を持って最善を尽くした作品だ。私にとっては、一生フィルモグラフィーに自慢したい作品がうまく終わったのでうれしい」と終演の感想を伝えた。

スホ「『ヒップタッチの女王』、あらすじ知らなくてもOK」

『ヒップタッチの女王』はJTBCドラマ『まぶしくて』、『ロースクール』、『私の解放日誌』を演出したキム・ソクユン監督と『まぶしくて』の脚本を担当したパク・ヘヨン作家が意気投合した作品だ。

彼は「召集解除後作品を探していたところ、キャスティングのオファーが来た。『私の解放日誌』が人生作だが、人生作を演出した監督が次の作品をキャスティングするというので、あらすじをよく知らなくてもやると言った」と出演を決意した理由について語った。

その上で「コミカルなヒューマンドラマのような感じだとしか知らなかった。台本を読みながら、とても面白くて重要な役柄なので、”この子は何だろう”と思った。 一緒に出演する先輩たちもすごい人たちなので、必ずやろうと思った」と答えた。

スホ「『ヒップタッチの女王』、あらすじ知らなくてもOK」

JTBCの週末ドラマの中ではやや低調な視聴率を見せた。『ヒップタッチの女王』の最終回は9.3%、最高視聴率は14回の9.6%で2桁の壁を越えられずに終わった。スホは「ソヌが死んだからではないだろう」と冗談を言ったりもした。

続けて「(視聴率が)高ければ最高だが、OTTでもたくさん見るし、完結して見る人が多くなった。今後、他の国で良い反応が来るかもしれないと思うので、視聴率についてはあまり気にしない。最初にだけ見てその後から気にしなかった。視聴率が底を打っていたら気にしたかもしれないが、5~8%は維持できたし、視聴率よりも良い人たちと作品ができたことに幸せと満足を感じている」と、謙虚な姿勢を見せた。(【インタビュー②】に続く)
写真=SMエンターテインメント、スタジオフェニックス、SLL

DAILY BEST

POPULAR PHOTO