反対の魅力の持ち主、DKB イチャン
ファンダムを育てているけど、まだ世間に知られていないアーティスト、またはもっと大きなスポットライトを浴びるために活動しようとしているアーティストたちをXPORTSNEWSが詳しく紹介します。皆様の「ファン入り」をお手伝いします。
ダンスや歌、それにダンスの創作、作詞と作曲などの万能のオールラウンダーグループDKBが【ファン入りガイド】の主人公としてXPORTSNEWSと会いました。９人９色、それぞれ異なる魅力を持つDKB、メンバーたちのセルフプロフィール紹介からBB（ファンダム名）に伝えたいメッセージ、そしてそれぞれが選んだ「ファン入りポイント」を聞いてみましょう。
DKB（イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュン）「ファン入りガイド」の最初の主人公はイチャンです。 リーダーであり長男ですが、おっとりとした性格に愛嬌まで兼ね備えたイチャンは、末っ子よりも可愛い「末っ子」として多くの人々に愛されています。
以下、DKB イチャンとの「ファン入りガイド」一問一答。
Q. 顔全体を「カッコよさ」で詰め込んだキャラクターは珍しいですね。
「特定のイメージで顔を表現するには物足りなさを感じるかもしれないと思いました。 可愛らしさやセクシーさは人によって感じ方が違うし、自分ではイケメンスタイルではないと思っています。 一番自分らしいイメージが何だろうと考えた時に、「カッコいい」という表現が似合うと思いました。 自分で「カッコいい」と思う時、自己肯定感も高まる気がします」
Q. DKBもパワフルで強烈なイメージで「カッコよさ」を担当していますね。
「そうですね。 DKB自体がカッコいいと思っているので、私もカッコよさを一番表現したかったんです。 DKBはカッコよく踊ったり、パワフルなパフォーマンスをよくこなすグループですからね。 それだけ熱意もあるんですよ」
Q. 胸の部分を赤で表現した絵は、心臓が動いていることを意味しているのでしょうか？
「そうです。心臓が速く鼓動しているように、DKBも常に一生懸命に鼓動していることを意味したかったんです。 絵に私なりの哲学を込めました」
Q. 「ダルマエナガ」というニックネームがユニークですね。
「口が小さく、集中するともっとすぼめるので、ファンたちや友達が付けてくれたあだ名です。 20歳の頃から言われていたあだ名だと思います。 実は、口が小さいのは自分ではコンプレックスだと思っていましたが、ダルマエナガとして可愛いと思っていただけて感謝しています。 今はコンプレックスではなく、自分だけの魅力だと思います」
Q. ドラマ鑑賞が趣味なんですね。
「高校で演技芸術科を専門し、俳優という職業の魅力を大きく感じました。 一度きりの人生を楽しく生きたいと思いました。 役者になると、それぞれ違うキャラクターで様々な人生を生きることができるので、良いです」
Q. 人生のドラマやキャラクターはありますか？
「幼い頃に見た作品ですが、韓国ドラマ『IRIS-アイリス-』のイ・ビョンホン先輩の演技が今でも強く残っています。 当時、劇中でキム・テヒ先輩を愛しているのに、そうでないふりをする姿に悲しみが感じられ、とても感動しました」
Q. 「やる時はちゃんとやろう」というモットーが印象的ですね。
「やる時はやって、休む時は休もうというスタイルです。 私だけでなく、DKBのメンバーたちは普段は大体、気ままに遊んで騒いでいても、ステージに上がればプロフェッショナルな姿をお見せします。 練習の時も汗をかきながら集中するので、完成度の高いステージをお見せできると思います」
Q. 音楽番組１位を目標に挙げました。
「カムバック活動ごとにいつも頑張っていますが、音楽番組１位という目標を立てるとより頑張れる気がします。 次のアルバム活動では必ず１位を目標にもっと頑張ります」
Q. BBに「愛してる」という言葉で欄を埋め尽くしました。
「『愛してる』というメッセージ以外にも、ありがとう、会いたいなど、伝えたいことはたくさんあります。 でも、この欄には『愛してる』という言葉をいっぱいに込めないと、私の気持ちが全部表現できないと思い、書いてみました。 私が持っている、そしてBBに与えることができる愛をいっぱいに込めたいと思いました」
Q. 「ビジュアルファン入り」ポイントとして、はっきりした顎のラインを強調していますね。
「実は角顎なので好きではなかったのですが、いつしか自分の男らしさを見せられるようになり、自信を持つようになりました。 ステージや撮影の時も左の顎が見えるようにポーズを取るようになりました」
Q. 「ステージファン入り」のポイントは、カラフルな色で「カリスマ性」を表現しています。 さらに、強烈な目つきも目を惹きますね。
「一つの色でカリスマ性を表現できないと思います。 多彩に感じるカリスマ性ですので、特に目つき。 ステージの上で目つきがよく変わると思うんです。 自分でも強い目つきが好きで、自分なりの強みだと思います」
Q. ステージ上での反転する魅力が、イチャンさんならではのもう一つの「ファン入りポイント」ではないでしょうか。
「実はステージ下ではあまりカリスマ性のあるタイプではないので、長男ですけど弟たちによくからかわれます。 ステージ上の普段の姿とは違う姿を見て驚かれる方もいます。 見た目は冷たくて強いイメージですが、実際は優しくて親切だという以外の魅力があるそうです。 実は自分でも強すぎるかなと思うくらい、ステージのパフォーマンスを演出することもありますが、ステージでしか見られない姿なので、それが魅力だと思います」
Q. 今後の目標は何ですか？
「メンバー全員が大きな事故なく元気に活動してほしいです。 その間、DKB全員が後悔することなく幸せでいられたらいいなと思います。 DKBといえば思い浮かぶようなヒット曲が出るのも目標ですね」
次の「ファン入りガイド」ランナーはD1です。 イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュンの順で続きます。
どんなコンセプトもバッチリ！DKBのオールラウンダー、D1
DKB（イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュン）「ファン入りガイド」の２番目の主人公はD1です。 イチャンと一緒にリーダーを務めているD1は、独特の明るいエネルギーと社交性で「真のリーダー」らしい活躍を見せています。 音楽的な能力はもちろん、ランニング、サッカーなど様々な分野で良い成績を記録し、DKB公式「スポーツマン」として認められています。
以下、DKB D1との「ファン入りガイド」一問一答。
Q. 丸くて可愛いリスの絵を、こんなに上手に描けるなんて、「チャンラムジ（リスを意味する韓国語）」というあだ名にぴったりですね。
「ファンの皆さんから普段からリスに似ているとよく言われる愛称です。 目はもう少し 少女漫画に出そうなに大きくキラキラと光るように描いてみました」
Q. アニメを見ることが趣味というのも印象的ですが、好きなアニメや初心者向けのおすすめ作品はありますか？
「『ハイキュー!!』」というバレーボールのアニメがおすすめです。 スポーツアニメの中でも一番有名で、最高傑作だと思います。 小さい頃からスポーツが好きだったので、アニメもスポーツ関連の作品をよく見るようになりました」
Q. なるほど、特技も「スポーツ」なんですね。
「子供の頃からサッカーや卓球の選手もやっていて、運動がすごく好きで、今でも色々なスポーツを楽しんでいます。 そうすると、自然と私のアルゴリズムはスポーツにつながるんです」
Q. 「今日歩かなければ明日は走らなければならない」というモットーから、強い覚悟が感じられます。
「実は私は面倒くさがり屋で、やるべきことをどんどん先延ばしにしていたら、もう無理でした。 このように先延ばしにしていると、やるべきことがどんどん溜まっていくので、いつかはやらなければならない状況になると、とても大変ですよね。 だから、今日少しずつでもやろうという思いでモットーにしました。 このように少しずつでもやっていくと、後で確かに楽になるようです」
Q. 「世界平和」という目標も印象的ですが、BBと一緒に続けていきたい目標も忘れてはいけませんね。
「もちろん音源、音楽番組で１位を取ることから、韓国の高尺ドームでDKB単独コンサートをすることなど、様々な目標はたくさんあります。 しかし、結局このすべては基本的にBBがいなければ不可能なので、永遠に一緒にいたいという目標が一番大きいです」
Q. BBもいつも一緒にいるという気持ちでDKBを応援すると思います。
「時々、私たちよりもBBの方が一生懸命走っているようで、切ない気持ちになる時もあります。 DKBが活動を続けていると、BBが休む暇もなく、一緒に一生懸命ずっと走っているような気がします。 もちろん、今は一生懸命一緒に走る時だと思いますが、体調を整えながら一緒に走ってほしいです」
Q. それでBBにも「私にたくさん力を与えてくれる分、BBにはもっと大きな力をあげるから、明日も一緒にいてほしい」というメッセージを残しましたね。
「実はBBのおかげで、走り続けることができると思います。苦しい日もありますが、そのたびにBBの応援のおかげで、また頑張って走ってみようという気持ちになります。 いつも力を与えてくれてありがとう、BB！」
Q. BBにも応援メッセージをお願いします。
「BBのおかげでここまで走ることができました。 雨が降ろうが台風が来ようが一緒になってくれるBBにはとても感謝していますが、時には少し休んでもいいって言ってあげたいです。 もちろんいつも会いたい気持ちは大きいですが、健康が第一だということを忘れないでください」
Q. 「ビジュアルファン入り」ポイントは本当に的確ですね。 大きくてキリッとしたシックな一重まぶた、GKも認める高い鼻、ぷるんとした唇、小顔まで。両親に感謝の言葉が自然と出てきそうです。
「ステージファン入り」のポイントで、甘えん坊な魅力からセクシー、清楚、可愛らしさまで、どんなコンセプトも完璧にこなす能力。 そして、ボーカルからラップ、ダンスまで上手なオールラウンダーの実力派としての一面も豊富です。
「実はDKBとして今までお見せしたコンセプトがそれほど多様ではないと思うんです。 でも、他のアーティストのカバーステージを見て「本当にぴったりだ」というポジティブなフィードバックをたくさん聞いて、自信がつきました。 どんなコンセプトでも私だけの色でうまく表現できる自信があります」
Q. 最後に目標があれば教えてください。
「ワールドツアーに行きたいです。 3000席以上のホールでBBと出会い、DKBと大切な思い出を作りたいです。 また、DKBを知らなかった方々も、ステージを一度見ただけで『誰だろう？』と知りたくなるようなグループになりたいです」
次の「ファン入りガイド」ランナーはテオです。 イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュンの順で続きます。
ダンスも上手なメインボーカル、DKB テオ、これでも好きじゃないの？
DKB（イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュン）「ファン入りガイド」の３番目の主人公はテオです。DKBのメインボーカルとして声を担当しています。 しっかりとした強面の顔に広がる甘い笑顔まで、ビジュアルも完璧なテオです。
以下、DKB テオとの「ファン入りガイド」一問一答。
Q. 可愛いタヌキですね。
「ある日、会社の方にタヌキに似ていると言われました。BBにタヌキに似ていると言ったら、皆そうだと言うんです。 それ以来、『チャン・タヌキ』になりました（笑）」
Q. ご自身はタヌキに似ていると思いますか？
「実は、私がタヌキに似ているかどうかはまだよく分からないんですけど、自分を表現する時にタヌキを使うのは良いと思います。 ますますタヌキが好きになっているようです」
Q. 特技に「笑顔」という言葉がとても素敵ですね。
「『ソンシクは笑うととても綺麗だね』というBBの話を聞くと嬉しいです。 元々親しい人の前では豪快に笑う方なんですけど、BBの前では綺麗な笑顔になるんです。 どうしても親しい人の前ではおじさんみたいな笑いが出てしまうので、BBにはテオの笑顔を見せたいです」
Q. 「今日を後悔しない」というモットーから、並々ならぬ責任感を感じます。
「小学生の頃から持っていたモットーで、中学生の頃から新聞配達、駐車場案内などの様々なバイトをしながら一生懸命生きてきたので、一日も無駄にしないという気持ちが強くなりました」
Q. DKBとして活動しながら、一日を充実させていますか？
「そうですね、いつも一日のルーティン通りにぎゅっと詰め込んで生活しています。 練習して帰ってきたら運動するのがルーティンです。 今日はきついからと合理化することはありません。 自分で立てた目標通りにできなかったら、『何でだろう、明日はちゃんとやろう』と自責することもあります」
Q. 目標の中にソロで歌うことが目立ちますが、ソロアーティストとしてどのような目標をお持ちですか？
「やっぱり私が歌が好きだったからこそ、今DKBとして活動できるようになったと思います。 DKBが今のように一生懸命活動して、もっとうまくいく日が来たら、いつかソロアーティストとして良い姿をお見せできるのではないでしょうか。父は後でトロット歌手をやれと勧めていましたが（笑）」
Q. 「BBと長く一緒にいること」が目標であり、「これからも一緒にいよう」というメッセージを残しました。
「長く一緒にいたいBBに『これからも一緒にしよう』という言葉を残したかったんです。 特に『これからも』という部分が一番意味があると思います。 期限を決めずにこれからもずっと一緒にしようということ。実は私は、形式的な言葉で『後でご飯を食べよう』ってあまり言わないタイプなので、そんな私が『これからも一緒に』という言葉を残したのは、本当に本当に本気だということを、BBも必ず知ってほしいです」
Q. 「ビジュアルファン入り」のポイントとして、大きくてくっきりした目鼻立ち、見れば見るほどハマってしまう笑顔、引き締まったホットなボディ、BBだけでいっぱいのキラキラした瞳を挙げました。 「これでも好きじゃないの？ 私は君のことが好きだよ」というストレートな告白もドキドキさせますね。
「ステージファン入り」ポイントも細かくて、「ステージ下での優しそうなイメージとは裏腹に、ステージだけに集中するプロの姿」、「揺るぎないライブ」、「本当にメインボーカルであるのか？ 完璧なダンス」、「何でもこなす能力」まで。
BBは、テオの優しいイメージとは違う、ステージ上のややシックでワイルドな魅力に、反対の魅力を感じているようです。
「BBは私を見て『可愛い』という表現をたくさんしてくれるのですが、自分では『私はカッコいい』と可愛らしさを否定しています。 ステージ上の姿を見て『カッコいい』と評価してくださるのですが、どうやらステージに上がった時はステージだけに集中している姿のせいだと思います。 その姿をBBも一緒に集中して見てくれるので、より相乗効果があるのではないかと期待しています」
Q. 「ステージファン入り」ポイントにもありますが、メインボーカルですが、ダンスの実力も抜群だと思います。
「実はDKBの振り付けがすごく激しく、『キツい』動きが多いんです。 穏やかな曲でも振り付けを激しくするので、体力の消耗も大きいです。 でも、DKBの活動をしていると、メインボーカルでもダンスのジャンルも幅広くこなせるようになりました」
Q. どんなコンセプトでもできるオールラウンダーDKBですね。
「DKBは何でもできるグループです。 一度ファン入りすると抜け出せないということを忘れないでください」
Q. このようにDKBがオールラウンダーの実力派グループに成長できる秘訣は何でしょうか？
「根本的にメンバー全員が情熱を持ったからだと思います。 情熱がなければ、今の地位まで来ることは難しかったと思います。 BBもDKBからエネルギーをもらえると言われていますが、それはまさにその情熱のおかげではないでしょうか。 これからもDKBならではの『情熱』を絶え間なく見せていきます」
次の「ファン入りガイド」ランナーはGKです。 イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュンの順で続きます。
（DKB【ファン入りガイド②】に続く）
写真=Braveエンターテインメント、XPORTSNEWS
