(DKB【ファン入りガイド】①に続き)
ますます大きくなる創作への情熱、DKB GKのミュージシャンとしての誇り
ファンダムを育てているけど、まだ世間に知られていないアーティスト、またはもっと大きなスポットライトを浴びるために活動しようとしているアーティストたちをXPORTSNEWSが詳しく紹介します。皆様の「ファン入り」をお手伝いします。
ダンスや歌、それにダンスの創作、作詞と作曲などの万能のオールラウンダーグループDKBが【ファン入りガイド】の主人公としてXPORTSNEWSと会いました。9人9色、それぞれ異なる魅力を持つDKB、メンバーたちのセルフプロフィール紹介からBB(ファンダム名)に伝えたいメッセージ、そしてそれぞれが選んだ「ファン入りポイント」を聞いてみましょう。
DKB(イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュン)「ファン入りガイド」の4人目の主人公はGKです。DKBのメインラッパーとして強烈な存在感を誇り、優れたラップスキルはもちろん、プロデュース能力まで兼ね備えた実力派ミュージシャンとして音楽的能力を発揮しています。
以下、DKB GKとの「ファン入りガイド」一問一答。
Q. GKさんに似ているように見える可愛らしい動物は猫ですか、それともキツネですか?
「僕のあだ名は猫ですが、自分ではキツネにもっと似ていると思っています。 周囲からは僕の行動を見て猫に似ていると言われますが、キツネの方がちょっと強そうですよね(笑)僕はキツネが好きです」
Q. 特技は作詞作曲で、ラップメイキングも得意で、音楽を作るのも得意ですよね。
「自作曲をアルバムに載せるほど、創作に対する情熱が増す気がします。 一度自分の作品が実際に発売されると、これからもアルバムに載り続けてほしいと思うようになりました」
Q. 最近も頑張って作っているんですよね?
「着実に作ってきたのでアルバム4枚まで自作曲が全部入ったのですが、少し怠惰になった時期がありました。 やはり音楽も流行が変わり、流れが変わり続けるので、自分自身に進歩がないと思いながら作ることは難しかったのですが、最近、再び情熱を持つようになり、少しずつ作ろうと努力しています」
Q. 「楽しく幸せに生きよう」というモットーのように、一日一日を過ごせばいいのではないでしょうか。
「そうですね、ただ楽しく暮らしたいですね。 音楽をしている友達に会ったり、両親と一緒に楽しく幸せに暮らしたいですね。 色々な経験もしてみたいです。 実は、落ち込んでいる時は、わざとテンションを上げてあれこれやってみたり、たくさん話したりします。 そうすると、また元気になるような気がします」
Q. 落ち込んだ時にGKさんならではの克服方法はありますか?
「心が辛い時は、とにかくDKBのメンバーたちと一緒にいると、本当に楽しくて気分も良くなります。 一人でいると、限りなく落ち込んで面白くないと思うのですが、メンバーたちがいると本当に楽しくて面白いです」
(だから、ヒチャンをからかうことが趣味という裏話)
Q. 「ビジュアルファン入り」ポイントとして、太い唇と一重まぶたを挙げましたよね。 細身なのに肩幅が広いのもファン入りのポイントです。
「こんなこと書くのは恥ずかしいんですけど、それでも自分であえて挙げるとしたら、このくらいが自慢できるポイントだと思います。 でも、実は私はD1やルンのように、二重まぶたが濃くて目鼻立ちが濃いビジュアルが好きなんです」
Q. 「ステージファン入り」ポイントも詳しく教えてくださいました。 ライブでは圧倒的な発声を武器に、聴く方たちの鼓膜を楽しませる自信があるということが印象的ですね。
「ライブの時に発声が音源と違うというフィードバックをよく聞くんです。 ステージで少しでも良い声を出したいと思って、発声の研究をすごくしてきました。 最近、ライブをたくさん回って、そうすると違うんだなと実感しましたし、メンバーたちにも認めてもらいました」
Q. どのような研究をたくさんしましたか?
「ラッパーによって発声も違うし、スタイルも違うので、動画を見ながらたくさん研究し、自分だけのスタイルを探し続けました。 今も勉強はたくさんしています。 そうやって研究しているうちに自然にどんどん良くなって、実力も伸びたと思います」
Q. GKが望む今後の目標があれば教えてください。
「音楽番組の1位を必ず取ってみたいです。 練習生活まで5年ほどメンバーたちと一緒にいましたが、これからも今のチームワークを武器に成長していくDKBになりたいです。 BBともこれからもずっと楽しく幸せに一緒にいたいです」
次の「ファン入りガイド」ランナーはヒチャンです。 イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュンの順で続きます。
舞台のために生まれたDKB ヒチャン、出口のない魅力
DKB(イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュン)「ファン入りガイド」の5番目の主人公はヒチャンです。 独特のポジティブで活発な性格で、DKBのムードメーカーとして活躍するメンバーで、卓越したダンススキルと振り付けの創作能力まで兼ね備え、DKBの強烈でカリスマあふれるパフォーマンスを担当しています。
以下、DKB ヒチャンとの「ファン入りガイド」一問一答。
Q. 意外にキュートで可愛い動物で自分を表現しましたね。
「ウサギです。 今日はちょっと可愛い感じにしたかったので、元々赤や青が好きなのですが、可愛らしさを増すためにピンク色を塗りました」
Q. 「何でも最後までやり遂げる」という特技が印象的です。
「やるならやるスタイルです。 一度始めたら終わりを見ますね。 周囲から『君のような人は初めて見た』と言われるくらい、最後までやり切ります」
Q. MBTIがJ(計画型)なのも関係ありますか?
「実は元々はPだったんですけど、いつからかJに変わったんです。 計画を立てて行動するほうなんですけど、旅行に行く時はJではありません」
Q. モットーにも「ヤン・ヒチャン」という名前だけ入れていることから自信を感じます。
「説明すると、『自分らしく生きよう』という意味が込められています。 私の名前を入れれば全て説明できると思って書きました」
Q. DKBとしてどうか一緒に成功しようという目標を持っていますが、 ここで「どうか」という部分に目が行きますね。
「それだけ切実な私の気持ちが伝わればいいなと思います。 どうか皆で成功してほしいです。 誰か一人でもいいと思います。それが最終的にDKBの成功につながるはずだから、待っています」
Q. 「僕にハマってしまうと出口はありません」というBBさんへのメッセージに共感しました。 自称「ファン入り妖精」だと自慢できますね。
それだけ「ビジュアルファン入り」ポイントからもBBへの愛が伝わってきますね。 「犬の尻尾にプロペラがついている」という表現は初めて見ました。
「ステージでBBを見て、一生懸命手を振って喜ぶ姿を犬に例えてみました。 それだけ、BBをすごく愛していることを伝えたかったんです。 BBの皆もきっと分かっていると思います」
Q. さらに、涙袋の自慢も目立ちますね。
「太ったから涙袋が大きくなったわけではありません。元々涙袋が大きくて、よく大きくなるほうです。 そしてここで大事なのは『ハマってしまうと出口がない』というポイントを強調したいです」
Q. 「ステージファン入り」は、反対の魅力を表現しているようですが、 自らの「ステージに立つために生まれた人」という説明も素敵ですね。 絵の説明も合わせて教えてください。
「おとなしい子犬からカリスマあふれるオオカミになった姿を絵で表現しました。 子犬からオオカミになる過程で、目つきが変わり、ひたすらステージに集中している姿が見られると思います。 実は私はそういう変化をあまり感じないのですが、BBから、私が一瞬集中するとそうなるんだと教えてもらいました。 その分、スイッチの切り替えが早いんです」
Q. BBへの真なる愛の告白がとても心に響きますが、これからも一緒にいるBBに伝えたいメッセージがあれば教えてください。
「本当に大好きです。今この瞬間もとても会いたいです。 これからもDKBが素敵なステージと家族のようなチームワークでパフォーマンスをお見せするので、どこにも行かないでください。 出口のないDKBにファン入りしてください。愛しています」
次の「ファン入りガイド」ランナーはルンです。 イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュンの順で続きます。
スーパースターを目指すDKB ルン、天才的なビジュアル
DKB(イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュン)「ファン入りガイド」の6番目の主人公はルンです。チーム内の「ビジュアル」を担当しています。 白い肌、大きな目、貴公子のビジュアルで目を惹く確信のセンターです。さらに、ちょっぴり男前な魅力まで備えており、ファンたちの心を揺さぶる存在です。
以下、DKB ルンとの「ファン入りガイド」一問一答。
Q. 綺麗な月に王冠まで。もう説明も必要なくルンそのものですね。
「ルンという芸名の意味が『月』なんです。 多くのファンの方たちが月にちなんだ愛称を付けてくださるので、今では月が私のアイデンティティになっているような気がします」
Q. 「ルン子様(ルン王子様の略)」という愛称がとても似合いますね。
「最近韓国番組『PEAK TIME』」をやっていて『ルン子様』というあだ名ができました。 最初は受け入れられませんでしたが、今ではガスライティング(心理的虐待の一種)されるレベルまで慣れました(笑)」
Q. ドラマや映画がお好きなんですね。
「特定のジャンルが好きというよりは、できるだけ色々な作品を楽しんでいます。 その中で、あるドラマにハマると2回、3回もリピートすることもあります。 好みに合うドラマがあると、何度も繰り返し見ることもあります」
Q. 最近ハマったドラマはありますか?
「韓国ドラマの『ストーブリッグ』を見たのですが、本当に面白くて、ツアー中ずっと『ストーブリッグ』を見ていました。 また、米国の『グレイテスト・ショーマン』も人生の映画として挙げています。 ミュージカル映画として初めて見た作品ですが、とても面白くて記憶に残っています。 暇な時に見ています」
Q. 目標は「スーパースター」と書きましたが。
「デビュー当初から夢見た目標がスーパースターです。 老若男女誰問わずDKB ルンという名前を知っている、聞いたことがあるようなポジションに立つことが目標だと思っていたのを覚えています。 まだそこまで達していませんが、今もその目標に向かって頑張っていると思います」
Q. 「働かざる者食うべからず」というモットーはかなり厳しそうですね。
「座右の銘であり、家訓で、子供の頃からずっと刻んでいたモットーです。 両親が家でゴロゴロしている姿を見ていられないんです。家でじっとしていないで外に出て遊べと言われる方ですが、勉強しろとは言わないんです。 ただ、文字通り家でゴロゴロしているのが好きではないみたいですね」
Q. BBたちに残したメッセージの最後に「愛してる」という告白が重く響きます。
「いつもそうですが、最近BBたちに感謝の気持ちが大きくなった気がします。 ファンミーティングをしたり、カムバックしたり、たくさんの愛を受けたおかげでリパッケージアルバムまで出た過程の中で、BBたちがどれだけありがたい存在であるかをますます感じるようになりました。 でも最近はファンミーティングやファンサイン会でBBたちによく会える機会が増えたので、より気持ちよくて感謝しています。 DKB ルンにとって本当に欠かせない存在がBBたちだと思います」
Q. 「ビジュアルファン入り」がすごく細かくて分析的なんです。 綺麗な目、長く伸びたまつげ、丸くて高い鼻、小顔、さくらんぼのような唇、角張った顎のラインと男らしさあふれるライン、綺麗なボディライン、鎖骨、はっきりした喉仏、近所の美容院のおばちゃんに綺麗だと言われた頭頂部、整った眉毛…
結局、総評は「顔立ちが得意」「天才的なビジュアル」ですね!
(ただ笑顔のルン。否定はしていません。笑)
Q. 「ステージファン入り」ポイントも様々な色で表現されているのが印象的ですね。 一つずつ挙げると、ビジュアル、DKB ルンの独特の雰囲気、コンセプトによって変わるステージスタイル、魅力的なボイス、軽快でありながらルンらしいダンスラインまで。
「高級感のある雰囲気がまず大事だと思います。 それに重厚感のある感じも大事ですが、踊る時は軽やかで明るい感じが加わり、全体をまとめていると思います」
Q. BBにぜひ伝えたいメッセージはありますか?
「BBを愛する気持ちが大きくなるにつれて、『愛してる』という言葉を惜しんではいけないと思うようになりました。 だから、もっと頻繁に『愛してる』と告白するようになりました。 この告白を頻繁にするからといって、重みがなくなるわけではないことを知ってほしいです。 愛してる、ありがとう。 どのフォントサイズよりも大きなフォントで伝えたいです」
Q. DKBとしてのルンの目標を教えてください。
「最近、ファンコンサートもし、『PEAK TIME』でコンサートをしながらできた目標が『1万席』を埋めることです。 今、メンバーたちもそれぞれの魅力も増し、ビジュアルもよくなっているので、DKBとして見せるシナジーに期待が膨らみます」
次の「ファン入りガイド」ランナーはジュンソです。 イチャン、D1、テオ、GK、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュンの順で続きます。
(DKB【ファン入りガイド➂】に続く)
写真=Braveエンターテインメント、XPORTSNEWS