ナム・テヒョン、ソ・ミンジェの麻薬投与容疑公判が今日(19日)始まる。
19日、ソウル西部地方裁判所は、ナム・テヒョン、ソ・ミンジェの麻薬類管理に関する法律違反(向精神薬)容疑の初公判期日を行う。
ナム・テヒョン、ソ・ミンジェは昨年8月、ソウル龍山区の自宅でヒロポンを購入して投薬した疑いがある。 また、ナム・テヒョンは昨年12月、海外で一人でヒロポンを投薬した疑惑もある。
二人の薬物疑惑は昨年8月、ソ・ミンジェが自身のSNSに投稿した文章から始まった。「ナム・テヒョンと私。ヒロポンをしています」、「私の会社のキャビネットを見てください。注射器と」など薬物疑惑を疑わせる文章を見たネットユーザーは二人を通報した。
昨年5月に開かれた二人の拘束前被疑者尋問(令状実質審査)は、拘束令状棄却の決定が下された。裁判所は「住居が一定で、証拠隠滅と逃亡の恐れがあるとは考えにくい」と説明し、検察は彼らが容疑を認めて捜査していることを理由に不拘束起訴した。
その後、ナム・テヒョンはKBS 1TV「追跡60分」、YouTubeなどを通じて薬物中毒のリハビリ意志を示している。ナム・テヒョンは、麻薬によるカード延滞料が5億ウォンに達するとし、現在は関連治療施設に入所して生活中だと明らかにした。
特に12日、保健福祉委員会の国政監査に参考人として出席したナム・テヒョンは、「毎日施設に薬物中毒で『助けてほしい』という電話がかかってくるが、受け入れることができない状態」とし、「政府の支援をお願いしたい」と訴えた。
その後、ナム・テヒョンは「自分自身が恨めしく、自分の過ちを知っている。だから少しでも人間らしく生きようと奮闘している。そして、罰も当然受けるべきだと思い、誠実に裁判に臨むつもりだ」と心境を伝えた。
一方、ナム・テヒョンは2014年にグループWINNERとしてデビューしたが、2年後に脱退した。その後、ナム・テヒョンはバンド「サウスクラブ」を結成して活動した。先月には、3月8日ソウル江南の道路で飲酒状態で車両を運転した容疑で罰金600万ウォン（約66万円）の略式命令を受けた。
ソン・ミンジェは「ハートシグナル3」に出演し、大企業大卒公開採用初の女性整備士として話題を集めた。
写真=XPORTSNEWS DB、ソ・ミンジェ
始まる。19日、ソウル西部地方裁判所刑事7段は、ナム・テヒョン、ソ・ミンジェの麻薬類管理に関する法律違反(向精神薬)容疑の初公判期日を行う。){kind=link}