俳優イ・ソンギュン側がトップスターの麻薬疑惑に対する立場を明らかにした。
19日、仁川警察庁の麻薬犯罪捜査係は、麻薬類管理に関する法律上の向精神などの容疑で映画俳優L氏など8人に対する内査(立件前調査段階)を進行中であることが伝えられた。
俳優L氏がイ・ソンギュンと特定された中、イ・ソンギュンの事務所HODU&Uエンターテインメント側は「事実関係を確認中で、今後行われる可能性のある捜査機関の捜査などにも誠意を持って誠実に臨みたい」と立場を明らかにした。
また、関係者に恐喝および脅迫を受けた事実を知らせ、「告訴状を提出した」と付け加えた。
以下、イ・ソンギュン側の全文。
こんにちは。
HODU&Uエンターテインメントです。
まず、弊社所属のイ・ソンギュン俳優に関する報道でご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
弊社は現在、イ・ソンギュン俳優に提起されている疑惑について正確な事実関係を確認中であり、今後行われる可能性のある捜査機関の捜査などにも真摯な姿勢で誠実に臨みたいと思います。
また、イ・ソンギュン俳優は事件に関連した人物であるA氏から継続的な恐喝、脅迫を受けており、これに対して捜査機関に告訴状を提出しました。
これと関連し、今後の進行状況は法律代理人を通じてお伝えいたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、悪意的または虚偽の内容を含む書き込みなどにより虚偽の事実が流布される場合は強力に対応していく予定です。
あらためてご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
写真=XPORTSNEWS DB