グループStray Kidsが高尺ドームを埋め尽くしたSTAY(ファンクラブ名)の歓声の中、ソウル公演二日目の幕を開け、満足した表情を見せた。
Stray Kids（バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエン）は22日午後、ソウル市九老区に位置する高尺スカイドームで単独コンサート「Stray Kids ‘5-STAR Dome Tour 2023 Seoul Special (UNVEIL 13)」を開催した。
前日に続き二日目の公演の幕を開けたStray Kidsは、「『MANIAC』ツアーから1年ぶりだ。世界中のファンに会った後、久しぶりに韓国でコンサートをするので気分が格別」と感慨深い思いを語った。
ヒョンジンは「今日は皆さんのコンディションがとてもいい。STAYすごい。昨日より今日がもっと熱い」と感嘆し、「皆さんの声援のおかげでとても気分が良く、オープニングからステージに熱中してみたがどうだったか」と反応を求め、客席からはさらに熱い反響と歓声で応えた。
前日のソウル公演直後、オンラインコミュニティやチャンネルなどを中心に一部の観客の間で、公演場の観覧マナーに反する行動によりコンサートの雰囲気が悪くなったという不満の声が上がっていた。
公演口コミによると、一部の観客が公演中ずっと携帯電話のカメラを持って映像を撮影し、映像に歓声が入るのを恐れて反応や返事すらせず、メンバーも困惑したという。ファンたちは「私も残念なのにメンバーはいったいどれだけ…」「あまりに反応がなくて恥ずかしかった」「反応はしてほしい」「最後は上手くいってほしい」「気分が悪かった」などと心配の声をあげた。
これにより、メンバーたちがかなり落ち込んだのではないかという心配と懸念の声が出ただけに、2日目の公演の雰囲気に関心が集まっていた状況。幸い、メンバーたちは「昨日より声援が大きい」「本気で遊ぼう」「明らかに違う」と満足感を示し、現場の観客たちもさらに熱い声援でメンバーへの応援の気持ちを伝えた。
一方、8月から「5-STAR Dome Tour 2023」の一環として福岡PayPayドーム、バンテリンドームナゴヤ、京セラドーム大阪公演を展開してきたStray Kidsは、今月28日と29日、東京ドームでツアーのフィナーレを控えている。
写真=JYPエンターテインメント
の歓声の中、ソウル公演の二日目の幕を開け、満足した表情を見せた。Stray Kids（バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエン）は22日午後、ソウル市九老区に位置する高尺スカイドームで単独コンサート「Stray Kids '5-STAR Dome Tour 2023 Seoul Special (UNVEIL 13)」を開催した。){kind=link}