グループxikers(サイカース)がニューヨーク公演を成功裏に終えた。
xikersが22日(以下現地時間)、米国ニューヨークで「TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER IN USA」の幕を開けた。
デビュー後約半年ぶりに初のワールドツアーを開催したxikersは、日本に続き、米州地域の公演を追加で確定させ、グローバルファンの熱い関心を集めた。
この日のニューヨーク公演でダイナミックかつ強烈な「TRICKY HOUSE」、「Doorbell Ringing」をオープニング曲として披露したxikersは「Oh My Gosh」、「DO or DIE」、「Koong」など多彩なステージを完璧に消化し、一段と成長した音楽的な技量を披露した。
さらに、K-POPダンスメドレーやユニットステージなど、単独コンサートでしか見ることができないステージを通じて、異色の魅力を存分に発散し、ファンに新鮮さを与え、会場の熱を熱くした。
xikersは公演の最後に「こんなに多くのroad?(ローディ:公式ファンクラブ名)と一緒にできて本当に幸せだった。心から感謝し、これからも良い音楽をお届けできるように頑張りたい」と感想を伝えた。
一方、彼らは米国ニューヨークを皮切りに10月24日シカゴ、28日フォートワース、30日ヒューストン、11月1日ロサンゼルス、4日サンフランシスコまで計6都市を巡回し、米州地域のファンと会う予定だ。
写真=KQエンターテインメント