グループEL7Z UPの初の日本ファンコンサートが大盛況に終わった。
EL7Z UP（ケイ、イェウン、ヨルム、ヨンヒ、ナナ、フィソ、ユキ）は、去る22日と24日に東京と大阪でファンコンサート「Piece Up」を開催した。
デビュー後に初めて日本のファンたちと会ったEL7Z UPは、最初のミニアルバム「7+UP」のタイトル曲「CHEEKY」をオープニングステージで披露し、ファンたちと会える喜びを表現しながら、特別な時間をプレゼントすると約束した。
続いて、EL7Z UPはTMI（TOO MUCH INFORMATIONの略語）質問で、メンバーたちについて知っていくコーナー「7 TIM UP」を進め、「日本語早口言葉」ゲームなどの多彩なコーナーで日本のファンたちと親密な時間を過ごした。日本出身のユキはゲームの進行と審査を担当し、楽しい雰囲気へと導いた。
EL7Z UPは全４回で行われたファンコンサートで、独特の明るいエネルギーとセンスあふれるトークで日本のファンたちと話し合った。 また、「Die For You」、「SNAP」、「BAD BLOOD」、「Pink Venom」、「Last Piece」、「Cloud 9」まで７人の完璧な相乗効果が際立つステージでファンたちの熱い反響を呼んだ。
特に大阪で行われた２部のコンサートは、ABEMATVを通じて生放送されるなど、EL7Z UPの人気を実感させた。
EL7Z UPは、「『Piece Up』を通じてファンの方々と本当に特別な思い出を残したようだ」と言いながら、「日本でも応援してくれるELZ7 U（ファンクラブ名）に心から感謝している」と感想を伝えた。
写真=Apple MONSTER
