歌手兼俳優のP․Oが海兵隊除隊後の日常を共有した。
24日、YouTube「チャンネル十五夜」では「海兵隊除隊後NEWP․Oに帰ってきたジフン」というタイトルのライブ放送が行われた。ライブ放送にはナ・ヨンソクPDとチェ・ジェヨン作家、P․Oが参加した。
この日、P․Oは海兵隊除隊後の近況を公開し、注目を集めた。ナ・ヨンソクはP․Oの今後の活動が期待されるとし、「除隊後、いろんなところからオファーがたくさん来たのか」と慎重に質問した。
これに対してP․Oは「その程度ではないですが、それでもたくさんいただいた。生きていることを感じた。’私はまだ死んでいないんだ’、’私を忘れていないんだ’と思った」と満面の笑みを浮かべた。
P․Oは「周りの多くの先輩方、放送関係者の方々がたくさん連絡をくれた。ありがたいことに、また頑張れそうだ」と放送のオファーがたくさん入ってきたことを伝えた。
そしてP․Oは「『驚きの土曜日』に出演することになった。それで先週撮影してきた」と再合流のニュースを明かし、ファンたちの注目を集めた。
2年ぶりの収録はどうだったかという質問に、P․Oは「僕が急いでいた。久しぶりに注目されると嬉しくて急いでしまった」と正直に告白して笑いを誘った。続いてP․Oは「でも、この時期だけ楽しめると思う」と付け加えた。
さらに、P․Oは映画「ニューノーマル」の公開を控えた感想を語った。P․Oは「入隊前に撮った映画だ。本来は入隊してから1年半の間、ファンの皆さんが私の姿を見られないので、その間に見てもらうために撮った映画だった」と話した。
また、彼は「しかしずっと延期され、丁度除隊に間に合うように公開することになった」と付け加えた。
続いて、映画「ニューノーマル」のチョン・ボムシク監督がP․Oの「チャンネル十五夜」出演を聞いて広報をお願いしたという事実が明らかになり、笑いを誘った。P․Oは「『ニューノーマル』の広報を始める。ウェルメイドの末世スリラーだ」と映画の宣伝を始めた。
写真=チャンネル十五夜 YouTube