ホームニュースK-POPイ・ソンギュン・G-DRAGON「麻薬入手元」は医師…警察「対価なしで提供」

イ・ソンギュン・G-DRAGON「麻薬入手元」は医師…警察「対価なしで提供」

イ・ソンギュン・G-DRAGON「麻薬入手元」は医師...警察「対価なしで提供」

俳優イ・ソンギュンに続き、G-DRAGON(本名クォン・ジヨン)も麻薬投薬の疑いで警察の捜査を受けている中、彼らに麻薬を供給した医師も警察に立件された。

26日、仁川警察庁麻薬犯罪捜査隊は、麻薬類管理に関する法律違反容疑で医師A氏を書類送検し、捜査していると明らかにした。

警察は昨年9月、ソウル江南の「メンバーシップ(会員制)ルームサロン」で麻薬が流通しているという情報を確認する過程で、A氏が麻薬を提供したと把握している。

イ・ソンギュン・G-DRAGON「麻薬入手元」は医師...警察「対価なしで提供」

イ・ソンギュンが出入りしたとされるこの店は、高所得層を対象に運営される店で、警察はA氏が別途対価を受けずにイ・ソンギュンとG-DRAGONに麻薬を提供したとみている。

A氏の立件により、仁川警察庁が麻薬容疑で捜査線上に上げた人物は計10人だ。先にイ・ソンギュンが麻薬類管理に関する法律上、大麻・向精神薬の疑いで立件され、イ・ソンギュンが出入りしたとされる江南(カンナム)風俗店の室長B氏(29-女)は向精神薬の疑いで立件された。B氏はイ・ソンギュンを脅迫して3億5千万ウォン(約3,874万円)を脅し取った容疑も受けている。

この他にも風俗店の従業員1人が立件され、財閥3世、作曲家、歌手志望者など5人は内偵を受けている。

警察はイ・ソンギュンとG-DRAGONらが一緒に麻薬を投薬したのではなく、それぞれ別の場所で麻薬を投薬したとみている。

イ・ソンギュン・G-DRAGON「麻薬入手元」は医師...警察「対価なしで提供」

警察は、彼らが投薬した薬物の種類と投薬回数などを把握するため、近く彼らに出席を通知し試薬検査を行う予定だ。

一方、イ・ソンギュンは先月23日、麻薬類管理に関する法律上、大麻と向精神薬の疑いで書類送検され、風俗店の20代女性室長B氏のソウル・江南の自宅で今年初めから麻薬を投薬した疑いを受けている。

G-DRAGONは25日、麻薬投薬の疑いで立件された。G-DRAGONは、2011年に大麻喫煙容疑で検察の捜査を受け、起訴猶予の判定を受けたことがある。6月、所属事務所YGエンターテインメントと専属契約が終了し、現在所属事務所がないG-DRAGONは特別な立場を明らかにしていない。

写真=XPORTSNEWS DB

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