俳優ハン・ソヒがピアスを除去した近況を伝えた。
ハン・ソヒは先月28日、個人ブログを通じて近況を掲載した。
この日、ハン・ソヒはファンたちにの安否を尋ね、「京城（Netflixドラマ『京城クリーチャー』を意味する）の撮影も無事に終わり、急に寒くなった天気にしょうがなく半袖にダウンで奇妙な日々を過ごしている。そしてついに！鼻炎手術をした」と自分の近況を伝えた。
この他にもハン・ソヒはボクシングをする自分の姿、おばあちゃんに会った日常の写真を公開し、ファンたちと交流した。
続いて頬にピアスをした自撮り写真を公開したハン・ソヒは、「混沌のピアスもしましたが、やってみて満足したので、今は全部外した状態」と告白した。また、自分を「とにかくやってみないと気が済まない疲れる性格」と称し、笑いを誘った。
ピアスを外したハン・ソヒに、ネットユーザーたちは「よく似合っていたのに残念」、「ヒップ（トレンディーを意味する）そのもの」、「毎回新しい姿を見せてくれて嬉しい」などの反応を見せた。
先月24日、ハン・ソヒは自身のSNSを通じて唇にピアスをした写真を公開し、話題を集めた。ハン・ソヒの清純なビジュアルとユニークなリップピアスの姿は、MZ世代のファンたちを熱狂させた。
翌日、ハン・ソヒはライブ放送を通じて唇のピアスに続き、目の下にもピアスをしたことを明らかにした。当時、彼女はピアスについて「やりたいことを一つだけしてみた。楽しかった」と感想を明かしたことがある。
また、「ピアスは、仕事をする時に外せば良い。ピアスを一度もしたことがなかったから、やってみた」と言い、「自分の作品にピアスというオブジェが役に立ったら、外さなくてもいいと思っている」と、自身の考えを明かした。
ハン・ソヒはピアスの他にもタトゥーなど、これまでメディアで映し出される俳優のイメージとは異なる個性的な行動で連日注目を集めた。デビュー直後にすべてのタトゥーを除去したハン・ソヒは最近、再びタトゥーが入った写真を公開し、疑問を買った。
これに関してハン・ソヒは「ステッカーはインターネットショップで注文した。休みながら髪を染めることもできず、ストレスを解消する方法がないかと考えて、タトゥーステッカーを買った」とストレス解消法を説明した。
1か月余り、ピアスで多くの話題を呼んだハン・ソヒ。MZ世代のトレンドを発信していると言っても過言ではない彼女の次の目的地はどこだろうか、目が離せない理由だ。
一方、ハン・ソヒは第４四半期中に公開予定のNetflixドラマ『京城クリーチャー』に出演する。
写真=ハン・ソヒSNS
