ホームニュース俳優ユ・スンホ、150分間の日本ファンミーティング「言葉に表せないほど幸せ」

俳優ユ・スンホ、150分間の日本ファンミーティング「言葉に表せないほど幸せ」

俳優ユ・スンホ、150分間の日本ファンミーティング「言葉に表せないほど幸せ」

俳優ユ・スンホが日本ファンミーティングで150分間を心から満たした。

ユ・スンホは先月27日、東京・山野ホールで2023日本ファンミーティング「YOOTOPIA」を通じて4年ぶりに日本のファンを訪ねた。 今回のファンミーティングはユ・スンホとファンが一緒にいる場所がユートピアであり、「私たちと一緒に夢のような時間を過ごそう」という意味を込めて行われた。

ユ・スンホは情熱と真心で久しぶりに会ったファンと有意義な時間を過ごした。ファン参加型プログラムを中心に企画段階から積極的に意見を出したユ・スンホは、TMIトーク(“Too Much Information(多すぎる情報:どうでもいい、知らなくてもいい日常の一コマなどのトーク)、状況劇コーナー、ピアノ演奏、プレゼント作りなど、多彩な構成で2時間30分をリードした。

恥ずかしそうに客席からサプライズで登場したユ・スンホは、ファン一人一人と目を合わせ、挨拶をしながらステージに上がった。「歓迎してくれてうれしいです。ユートピアで楽しい時間を過ごし、徐々に緊張をほぐしていきたい」と震える声で挨拶したユ・スンホは、熱烈な歓声を受け、ファンミーティングの扉を明るく開いた。

ユ・スンホはトークコーナーで、日常と演技について率直に語り、熱気を盛り上げた。新しい趣味としてボクシングを始めたというユ・スンホは、「最近自分を喜ばせた言葉は?」という質問に「演技が上手い」という答えを出した。

また、彼はこれまで出演した作品のシーンと一緒に隠された裏話を公開した。

「QuizTopia」は撮影場所やスチールカットなど写真の一部を見て作品を当てるコーナーで、ユ・スンホはランドセルの小道具だけで一気にドラマ「リメンバー〜記憶の彼方へ〜 」を当てて驚きを与えた。ユ・スンホは、高校生「ソ・ジウ」役を自然に演じるために、見た目や話し方、行動などの演技的な部分に気を配った過去を思い出し、記憶に残る作品として挙げた。

俳優ユ・スンホ、150分間の日本ファンミーティング「言葉に表せないほど幸せ」

ファンへの事前調査で行われた「LoveTopia」コーナーでは、ユ・スンホは最もドキドキするロマンス名場面1位を獲得したドラマ「仮面の王 イ・ソン」の「もう君のそばを離れない」という名台詞をさらに重厚な声と目つきで日本語で演じ、一瞬にして会場を切ない雰囲気に変え、深い余韻を残した。

特にユ・スンホは一音一音に真心を込めたピアノ曲を演奏し、甘美な旋律で会場の暗闇を照らした。ユ・スンホは忙しいスケジュールの中、ファンのために10年ぶりに音階から学び、毎週着実にピアノを練習してステージの完成度を高めたという。

ユ・スンホは優しさと繊細さでファンと一緒にする状況劇コーナーを通じて忘れられない瞬間もプレゼントした。デートの誘いとデート後に別れたくない恋人のロマンチックな状況劇をファンと一緒にリアルに描いたユ・スンホは、甘いドキドキを誘発した。チェギチャギ(サッカーのリフティングのような韓国の伝統的な遊び)、ピンポン玉リフティングなどのミニゲームでは、ハツラツとした姿で逆転の魅力を見せた。

ユ・スンホは「YOOTOPIA」でファンと夢のような時間を過ごした後、悪夢を取り除くというDREAMCATCHERと花で満たされたハーバリウムを丁寧に作ってファンにプレゼントした。最近バラエティ番組「ランニングマン」に出演して話題となった彼の絵の腕前に言及した彼は、エコバッグにかわいい猫の絵を描いて笑いを誘った。

ユ・スンホは「久しぶりにファンの皆さんと会う場なので緊張しましたが、楽しくて幸せでした」と感想を述べた。「今日この場に来てくれた皆さんに言葉では言い表せないほど感謝し、愛しています」と感謝を表した彼は、一人一人心のこもったお見送りで深い感動を残した。

一方、最近終了したウェブオリジナルドラマ「取引」で新しい姿で演技の変身に成功したユ・スンホは、来る19日にファンミーティング「SCENE」で韓国国内ファンを訪問する予定だ。

写真=YGエンターテインメント

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