作詞家キム・イナがIVE「I AM」の作詞秘話を公開した。
2日、YouTube「uhmg studio」には「ENFJとINFJが会うと話が止まらない」というタイトルの映像がアップロードされた。歌手ジェジュンが進行する「JaeFriends」には作詞家キム・イナがゲスト出演した。
この日、キム・イナはIVEのウォニョンに言及した。キム・イナは「私がウォニョンに夢中になって、ウォニョンのチッケム（一人のメンバーを追ってパフォーマンスを撮影した映像）をたくさん見た。彼女は1000年に一人出るか出ないかの人材だと思っていたが、ちょうど仕事が入ってきた」とIVEの「I AM」を作詞したエピソードを語った。
元々キム・イナは「I AM」の歌詞を「私は誰かのDreams come true」と作詞したが、会社から拒否されたという逸話を伝えた。ウォニョンの熱い人気とIVEの自己愛のコンセプトに合わせて歌詞を書いたが、会社から強すぎるという理由で拒否されたそう。
結局、キム・イナは「あなたは誰かのDreams come true」に歌詞を変えたと話した。キム・イナは「とても有名な曲になった。今年の親孝行曲だ」と付け加えた。
また、キム・イナはウォニョンと同じジムに通っているが、実際に会ったことはないと明かした。彼女は「あの方は夜明けに早く来て、運動して行くそうです。週に最低5回は運動するそうだ」とウォニョンの自己管理を伝えた。
そして彼女は「真面目な芸能人っているじゃないか。私はそんな人がすごく好きだ。だからその話を聞いてからもっと好きになった」とウォニョンに対するファンの心を明かした。
さらにジェジュンはキム・イナが既婚者であることを聞き、「夫がどんなに恵まれているのか」と驚いた。 キム・イナは笑いながら「そう言ってくれてありがとう。でも、夫が私を人にしてくれた」と答えた。
キム・イナは「現在、MYSTIC STORYを運営している。（今とは）関係ない会社で課長と代理の関係として出会い、社内恋愛をして（結婚した）」と結婚に至った経緯を語った。また、彼女は「結婚というのは、敷居を越えるようにするものだ」と大げさではなかったと話した。
その後、キム・イナは「結婚前は火蛾のようなスタイルだった。今メディアで見られる落ち着いて大人らしい姿は結婚していなかったら絶対に出てこなかっただろう」と告白した。
写真=uhmg studio YouTubeチャンネル
