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BTS-SEVENTEENそして…WHIB「デビュー夢のよう」ビジュアルセンターだけの「8人」

BTS-SEVENTEENそして...WHIB「デビュー夢のよう」ビジュアルセンターだけ「8人」

C-JeS Studioの最初のボーイズグループ、WHIB(ウィブ)が堂々とした自信と共に、5世代歌謡界に目印を押す。

WHIB(ジェイダー、ハスン、ジンボム、ユーゴン、イジョン、ジェハ、インホン、ウォンジュン)は8日、ソウル麻浦(マポ)区SBSプリズムタワー公開ホールでデビューアルバム「Cut-Out(カットアウト)」発売記念ショーケースを開催した。

グループ名WHIBは、ホワイト(WHITE)とブラック(BLACK)の合成語で、WHIBだけの多彩な色を探求するというメンバーたちの抱負を垣間見ることができる。

今回のアルバムでWHIBは、様々な色の画用紙を切り貼りして一つの作品を作るように、WHIBだけの作品(アルバム)を作ろうというメッセージを伝えている。パワフルでワイルドな雰囲気の「BANG!」と爽やかで楽しいエネルギーが込められた「DIZZY」などダブルタイトルで構成された。

BTS-SEVENTEENそして...WHIB「デビュー夢のよう」ビジュアルセンターだけ「8人」

WHIBは所属事務所であるC-JeS Studioが13年ぶりに立ち上げる初のボーイズグループという点で、デビュー前からK-POPファンの注目を集めた。歌謡界が待ち望んだ”ルーキー”WHIBのデビューを控えた感想も聞いてみた。

ジンボムは「長い練習の末、良いメンバーと一緒にデビューすることができて夢みたいです。練習をしながらミュージックビデオのティーザーやアルバムのティーザー写真が出た時だけではデビューが実感できなかったが、ステージに立つことができて初めて実感が湧く。うれしくて夢みたいです」と話した。

イジョンは「個人的に練習生時代がたくさん思い出されます。ジェジュン先輩のアジアツアーを一緒にしながらバスキング(Busking:路上ライブの意味)をしたのですが、まだ練習生の身分でカバーステージを披露したにもかかわらず、たくさんの歓声をいただきました。 ぜひ私たちだけのパフォーマンスをお見せしたいと思ったのですが、夢が叶ったようでうれしいです」と語った。

ジェイダーは「昨年、ファンの皆さんの前でプレビュー公演をしたことがある。最後に感想まで終えて退場した時、ファンの方々が『君たちはヒップホップだった。とても素敵だった』というように褒めてくださった」とし、「その時、私たちの曲でぜひファンの皆さんにステージをお返ししたいと思い、お見せすることができて感激しています」と笑顔を見せた。

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先月、チームの「振付チーム長」を務めているイジョンが怪我でデビュー公演に参加できなくなったというニュースが伝えられた。

これと関連し、イジョンは「まずデビューを待ってくれたファンの皆さんとパフォーマンスを待っていたメンバーに申し訳ない気持ちが大きかった」とし、「だからさらにリハビリに集中して次の活動から参加できるように努力している。痛みやこのような部分はだいぶ良くなっているので、心配しないでほしい」とファンを安心させた。

WHIBの登場は、5世代のK-POPシーンに心地よい緊張感を吹き込む予定だ。ロールモデルを尋ねると、メンバーたちは「K-POPアーティストの方々をすべて尊敬していますが、私たちはBTS、SEVENTEEN、Stray Kids、NCT先輩、そしてWHIB、このようにグループ名が出るように努力します」と抱負を語った。

一方、WHIBの最初のシングルアルバム「Cut-Out」は8日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて聴くことができる。

写真=C-JeS Studio

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