ホームニュースK-POP「FIFTY FIFTY」キナ、巨額精算→30億投資費用返済 ”ビルボード参加調整中”

「FIFTY FIFTY」キナ、巨額精算→30億投資費用返済 ”ビルボード参加調整中”

「FIFTY FIFTY」キナ、巨額精算→30億投資費用返済 ”ビルボード参加調整中”

キナの精算とFIFTY FIFTYの未来が注目を集めている。

11日、YouTubeチャンネル「芸能裏大統領イジンホ」にはキナの精算とFIFTY FIFTY残りのメンバー3人についての話が公開された。

この日、記者出身のYouTuberイ・ジンホは、キナが楽曲の精算を通じて数千万ウォンを受け取ったことを確認したとし、「メンバーの直接費30億ウォン(約3億4,384万円)が「CUPID」楽曲費だけで解決した」と伝えた。

FIFTY FIFTYの投資費は30億ウォンの直接投資費用、33億ウォン(約3億7,823万円)の間接投資費用、17億ウォン(約1億9,484万円)の予備費が含まれている。その中でメンバーたちは30億ウォンの直接費を返済しなければならなかった状況だ。

「FIFTY FIFTY」キナ、巨額精算→30億投資費用返済 ”ビルボード参加調整中”

しかし、「Cupid」の楽曲収益だけでメンバーは返済すべき全ての投資負債を返済したことになる。

また、キナに精算されたため、既存のFIFTY FIFTYメンバー側が提起した’背任容疑’も解消された。「30億ウォン以上の収益が出た際にメンバーへ精算するお金がない」という理由でATTRAKTに当該問題を提起したが、キナが精算を受けたことが残りのメンバー3人が提起した問題に反論する根拠となった。

FIFTY FIFTYのメンバーが所属事務所にそのままいれば100億ウォン(約11億4,672万円)の売上を記録することができた状況で、各メンバーはデビュー11ヶ月で3~4億(約3000~4000万円)の精算を受けることもできた状況であるため、さらに残念なことになった。

「FIFTY FIFTY」キナ、巨額精算→30億投資費用返済 ”ビルボード参加調整中”

キナは所属事務所の代表とスタッフに償う気持ちで、毎日練習室で血のにじむような練習をしているという。

一方、キナを除くメンバーであるアラン、シオ、セナは契約解除の責任問題のため、違約金とペナルティの問題が発生している。違約金がメンバーに精算すべき金額より多いため、その問題が解決するまで精算は行われない予定だ。

アラン、シオ、セナはATTRAKTとの契約終了後、内容証明を発送した状態だ。彼女らは内容証明を通じて契約解除の過失がATTRAKTにあると主張しており、FIFTY FIFTYの収益の権利があるとして精算金を要求していると言われている。

イ・ジンホは、キナは現在自粛中で、「2023ビルボードミュージックアワード」にFIFTY FIFTYが「トップデュオグループ」と「トップグローバルK-POPソング」にノミネートされた状況なので、参加する方向で調整中だと説明した。

写真=XPORTSNEWS DB

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