ホームニュースチェ・ジウ「韓流=私が切り開いた道…子育て、娘にイライラも」告白

チェ・ジウ「韓流=私が切り開いた道…子育て、娘にイライラも」告白

チェ・ジウ「韓流=私が切り開いた道…子育て、娘にイライラも」告白

「知ってるお兄さん」でチェ・ジウが育児の近況と元祖韓流に対する考えを明かした。

11日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」(以下「お兄さん」)には、映画「ニューノーマル」(監督チョン・ボムシク)で復帰した俳優チェ・ジウ、ピョ・ジフン(Block B P.O)、ハ・ダインが出演した。

この日、チェ・ジウは自信を「ジウ姫」と紹介し、出演者の反響を呼んだ。

彼女は最近何をしているのかという質問に「子供を育てています」と答え、にっこり笑った。出演陣は「冬のソナタ」、「天国の階段」に言及し、チェ・ジウのメロ演技を絶賛した。

チェ・ジウ「韓流=私が切り開いた道…子育て、娘にイライラも」告白

カン・ホドンは「韓流という言葉もなかったのにその始まりを、最初をチェ・ジウがした。当時、日本からヘリコプターも飛んできて生中継された」とその時の人気を語った。

これにチェ・ジウは「当時、初めてチャーターに乗った」と日本での絶大な人気を振り返った。

イ・サンミンは「当時はOTTサービスもなかったのに、ひとつの番組の人気でアジアの人気を得た。歴史的だ」とチェ・ジウを認めた。

続いて出演者たちは「今、韓流で活躍する後輩たちを見てどう思うか」と尋ねると、チェ・ジウは「私たちが築いた道を少し楽に進んでいるような気もする」と正直に答えてみんなを笑わせた。

彼女は「少しは助けになったのでは」と話し、「(日本で)小泉元首相にも会ったし、ニュースにも出たことがある」と驚異的な日本での人気を語り、みんなを驚かせた。

続いてチェ・ジウは6年ぶりに俳優として復帰した感想を語った。彼女は「役者としては久しぶりに挨拶をする。その間、子供が大きくなるのを見ていた。もう3歳だ」と娘のことを語った。

チェ・ジウ「韓流=私が切り開いた道…子育て、娘にイライラも」告白

チェ・ジウは「とてもかわいい。女の子だから言葉がすごく早くて多い。あまりにも同じ言葉を繰り返すので気が遠くなる。だから”ママが全部理解して答えるから、これからは一回だけ話そう”と言った」と現実の育児経験談を語った。

彼女は「ところが翌日、私が娘に”ご飯食べなさい、こっちに来てご飯食べなさい”と話したら、”ママ、私が一回だけ話せと言ったでしょ”と言った」と娘の賢さを明かした。

3歳の娘はまだチェ・ジウの職業を知らないという。

チェ・ジウは「育児はちょっと大変だ」と撮影より育児が大変だと話した。 彼女は「育児をしながら(子供が)とても可愛いのに、イライラしてしまった。私は自分がいい人だと思っていたのに、子供の行動によってイライラしてしまう。夜になるとすごく後悔する。私の人格が本当に劣っている(?)と感じるようになった」と告白し、笑いと共感を誘った。

続けて「子供がママはとても素敵な人だと言ってくれるとき、とても可愛い。ママがお姫様のようにきれいだと言う」と親ばかな一面を見せた。

写真=JTBC放送画面

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