ホームニュースK-POPそれは愛じゃない…SEVENTEEN・BTS→NCT、私生ファン我慢しない

それは愛じゃない…SEVENTEEN・BTS→NCT、私生ファン我慢しない

それは愛じゃない...SEVENTEEN・BTS→NCT、私生ファン我慢しない

これも愛情と見なすべきか? スターたちの私生活を追いかけるいわゆる”私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)”の横暴にSEVENTEEN、BTSなどのアイドルメンバーが直接口を開いた。

先月9日、ホシはファンプラットフォームWeverseを通じてライブ放送を行った。ファンと交流していたホシは、私生ファンの電話に「電話したらライブしない。電話するな。反応してあげたくもない」と激怒した。

さらに「発信者(制限)番号で電話しても通報して訴えることができる。できるけどしないんだ。幼いかもしれないから」とし、「時間を割いてCARAT(ファンダム名)と良い時間を過ごそうとしているのに、なぜいつも邪魔をするのか。僕の番号が正しいかどうか確認したいのか。マナーがない。ライブの時に電話したらその番号を公開するから、電話はやめてほしい」と訴えた。

また、同じメンバーのミンギュ、ジョンハンもライブ放送中に私生ファンからの電話がかかってくると、表情を固めた。

私生ファンの度を越えた行為が続くと、所属事務所Pledis側は「アーティストのプライバシー侵害行為が続く場合、永久ブラックリストはもちろん、CCTVとモニタリングを通じた証拠収集をする」と強力な法的措置を予告した。

それは愛じゃない...SEVENTEEN・BTS→NCT、私生ファン我慢しない

BTSも私生ファンから自由ではなかった。ジョングクはWeverseライブ放送を行う際、自分の家を調べて食べ物を配達させる人たちに厳しく警告した。

また、「僕の家の住所はもうみんな知っているだろう。YouTubeで検索すれば出てくるだろう」と言い、「僕は気にしない。僕の宿命だと思い、僕はただ前を向く」と淡々とした姿で悲しみを誘った。

8月には、オンラインを通じてNCTメンバーのジェヒョンが滞在した米国のホテル映像が流布され、衝撃を与えた。これは昨年10月のNCT 127の米国ツアー当時、メンバーが滞在した宿舎で、ある外国人がジェヒョンのホテルの部屋のカードキーを盗用して侵入した後、これを無断撮影して共有したもの。

当時、SMエンターテインメント側は「当該映像はアーティストのプライバシーを深刻に侵害した違法行為で、当社はこれを最初にアップロードした者と再配布したすべての者に対して資料を収集している」と明らかにした。

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しかし、「訴えることができるが、訴えない」というホシの言葉のように、このような所属事務所の相次ぐ警告にもかかわらず、実際にファンを訴えた事例はなく、アーティストだけが苦しんでいる状況だ。

NCTのメンバー、ヘチャンも自宅にファンが侵入する事件を経験したが、刑事処罰されないように和解したことがある。

私生ファンの度を超えた行為が絶え間なく続いている。間違った愛情に基づいてプライバシーまで侵害している彼らの悪行をどこまで容認すべきなのか。 今こそ強力な法的対応が必要な時だ。

写真=XPORTSNEWS DB

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