グループRed Velvet(レッドベルベット)が「Killing Voice」に出演した。
去る14日、Dingo MusicはRed Velvetの「Killing Voice」映像を公開した。「私たちがついに”Killing Voice”に来ました」という嬉しい挨拶をしたRed Velvetは、2014年に発売したデビュー曲”Happiness”で”Killing Voice”の元気な幕開けを飾った。
続いてRed Velvetは「Dumb Dumb」、「Ice Cream Cake」、「Russian Roulette」、「Zimzalabim」、「Queendom」、「Red Flavor」、「Peek-A-Boo」、 「Bad Boy」、「Psycho」、「One Of These Nights」、「Automatic」、「Feel My Rhythm」を熱唱し、揺るぎない完璧な歌唱力を披露した。
それだけでなく、「Carpool」、「You Better Know」、「Kingdom Come」、「Time To Love」、「Oh Boy」、「Lady’s Room」など熱い愛を受けた収録曲まで多彩に披露し、ファンの心を揺さぶった。
最後の曲では先月13日に発売した3枚目のフルアルバム「Chill Kill」の同名タイトル曲「Chill Kill」のライブを披露し、ファンをさらに熱狂させた。
この曲は「Chill Kill」によって私の世界が変わってしまった恋愛の物語を劇的に表現した歌詞と「明るい悲劇」が与える感情線に沿って変化するボーカルが印象的だ。
Red Velvetは約34分間休む間もなく続いたライブで「Killing Voice」史上最長のランニングタイムを記録した。ヒット曲メドレーを通じて”音源強者”であることを証明した彼女らは「新曲”Chill Kill”をたくさん愛してください」という最後の挨拶と共に”Killing Voice”を締めくくった。
写真=Dingo Music「Killing Voice」キャプチャー