ホームニュースK-POP韓国歌謡・芸能番組まで出演…'日系グループ'固定観念を打破した&TEAM

韓国歌謡・芸能番組まで出演…’日系グループ’固定観念を打破した&TEAM

韓国歌謡・芸能番組まで出演...'日系グループ'固定観念を打破した&TEAM

HYBEのグローバルボーイズグループ&TEAM(エンティーム)が、韓国国内ファン層を着実に増やしている中、韓国活動に対する意志と抱負を明らかにした。

16日、&TEAM(EJ、FUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKI)は東京・六本木ヒルズアリーナで1stフルアルバム「First Howling : NOW」メディアショーケースを開催した。

韓国歌謡・芸能番組まで出演...'日系グループ'固定観念を打破した&TEAM

前日に発売された&TEAMの最初のアルバムは、デビューアルバム「First Howling : ME」と2ndミニアルバム「First Howling : WE」に続く「First Howling」シリーズを集大成したアルバムだ。タイトル曲「War Cry」は、彼らだけの方法で世界と戦い、新しい時代を開くという意志を込めた。

これについてTAKIは「『Now』では、同じ心を持った友達と出会い、勇気を得て大胆な心を表現している。結束力を持って世界へ向かうスタートラインで、世界を良く変えたいという決意を咆哮するメンバーの姿がポイント」と説明した。

FUMAは「友達に出会って勇気を得た少年たちが、”俺たちは今ここにいる”と堂々と叫ぶ。私たちだけの野性味とワイルドな雰囲気を音楽で表現したのが”War Cry”だ」と付け加えた。

このほか、カップリング曲「Dropkick」と「Really Crazy」、「ALIEN」などの新曲と「&TEAM」が誕生したグローバルオーディション「&AUDITION – The Howling」のシグナルソングとミッション曲など18曲が収録された。

HYBE LABELS JAPANが制作したオーディションプログラム「&AUDITION – The Howling」を通じて結成された&TEAMは、日本の9人組グループで、唯一の韓国人メンバーであるEJと台湾人メンバーであるNICHOLASを除き、全員日本人メンバーで構成されている。

特に、パン・シヒョクハイブHYBE会長がプロデュースした初の日本グループとしてデビューからオリコンチャートを席巻し、多くの愛を受けている。彼らは王子のようなビジュアルとハイブならではのキレのあるダンスで日本だけでなく、韓国国内でも着実にファンを増やしている。今回のフルアルバムは、韓国国内でも地位を広げようとする&TEAMにとってもう一つのターニングポイントになる見通しだ。

韓国国内活動に大きな期待を寄せているというリーダーのEJは、音楽放送はもちろん、芸能番組にも出演する予定だと明かし、「これから韓国語バージョン(のステージ)をお見せする機会が多くなると思う。グローバルグループ&TEAMらしい活躍を期待してほしい」と期待を寄せた。

韓国歌謡・芸能番組まで出演...'日系グループ'固定観念を打破した&TEAM
韓国歌謡・芸能番組まで出演...'日系グループ'固定観念を打破した&TEAM

Kは「前回の活動に続き、芸能や様々なコンテンツにもたくさん出演する予定」とし、「私たち&TEAMは9人のメンバーがそれぞれ違う魅力を持っていて、面白いメンバーも多い。ステージ上の姿と、もう一つの芸能での逆転の魅力にも注目してほしい」と伝えた。

また、&TEAMは来る28∼29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」と来月の「2023アジア・アーティスト・アワード」(以下「AAA」)などの大規模な授賞式にも参加し、存在感を発揮する予定。

TAKIは「大きな授賞式に出演することができてうれしい」とし、「僕たちが夢見ていた舞台で、今年多方面で活躍したアーティストの方々が出演するので緊張もするが、僕たちが一緒に努力して成長した姿を見せたい。 先輩たちにたくさん学ぶことができる機会なので楽しみだ」と話した。

一方、&TEAMの新曲「War Cry」を含む初のフルアルバムは現在、各種オンライン音源サイトを通じて聴くことができる。

写真=HYBE LABELS JAPAN

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