韓国SBSラジオの『チェ・ファジョンのパワータイム』に出演したグループStray Kidsのヒョンジンが4世代アイドルとして初めて日本ドームツアーをすることになった嬉しさを伝えた。
20日に放送されたSBSパワーFM『チェ・ファジョンのパワータイム』には、グループStray Kidsのチャンビン、ヒョンジン、フィリックスがゲストとして出演し、色々と話した。
この日、チェ・ファジョンは「K-POPの新記録を立てているという話を聞いたが、4代目Kグループとして初めて韓国と日本のドームツアーを行った」と話し始めた。
続いて「その時の熱気はすごかったのではないか」と尋ねると、メンバーたちは「本当に壮大だった」と話した。
特にヒョンジンは「想像もしていなかったが、できてよかった。多くのSTAY(ファンクラブ名)の方々が見守ってくれているんだなと感じながら幸せだった」と述べた。
チェ・ファジョンは「(情熱を)コントロールすることも必要そうだ。コンサートが1日で終わればいいのに」とメンバーたちの体力を心配した。ヒョンジンは「うまく調節しなければならないのに、興奮して仕方ない」と言い、「一番興奮するメンバーは誰か」と尋ねると、自分だと答えた。
ヒョンジンは「『とりあえずやってみよう』とやってしまう。 終わってから後悔して次の日に調整しよう、(決意して)また(燃やす)」と熱意を見せた。
一方、Stray Kidsは去る10日、新しいミニアルバム「樂-STAR」を発売し、活動を繰り広げている。
写真=KBS