第44回青龍(チョンリョン)映画賞が本日（24日）開催される。
24日、ソウル汝矣島(ヨイド) KBSホールで俳優キム・ヘスとユ・ヨンソクの司会で第44回青龍映画賞授賞式が行われる。
今年の授賞式は、2022年10月7日から2023年10月11日まで公開された韓国映画を対象に、専門家集団投票とネットユーザー投票結果を反映して各部門別の候補作品(者)を選定した。
「密輸」が最優秀作品賞をはじめ、主演女優賞、助演男優賞など11部門、「コンクリート・ユートピア」も最優秀作品賞、監督賞、主演男優賞など11部門にそれぞれ名を連ね、最多ノミネートされた。
続いて「クモの巣」が10部門、「梟ーフクロウー」が9部門にノミネートされ、激しい競争を予告している。
最優秀作品賞候補には「クモの巣」、「次のソヒ」、「密輸」、「梟ーフクロウー」、「コンクリート・ユートピア」が上がった。
また、主演男優賞候補にはド・ギョンス(ザ・ムーン)、リュ・ジュンヨル(梟ーフクロウー)、ソン・ガンホ(クモの巣)、ユ・ヘジン(甘い：7510)、イ・ビョンホン(コンクリート・ユートピア)が、主演女優賞候補にはキム・ソヒョン(ビニールハウス)、キム・ヘス(密輸)、パク・ボヨン(コンクリート・ユートピア)、チョン・ユミ(眠り)がノミネートされた。
助演男優賞候補にはパク・ジョンミン(密輸)、ソン・ジュンギ(華蘭)、オ・ジョンセ(クモの巣)、イ・ジュンヒョク(犯罪都市3)、チョ・インソン(密輸)が、助演女優賞候補にはキム・ソニョン(コンクリート・ユートピア)、イ・ユンジ(ドリームパレス)、チョン・ヨビン(クモの巣)、チョン・スジョン(クモの巣)、ハン・ソンファ(甘い：7510)が名を連ねた。
また、監督賞候補にはキム・ジウン(クモの巣)、リュ・スンワン(密輸)、オム・テファ(コンクリート・ユートピア)、イ・ハン(甘い：7510)、チョン・ジュリ(次のソヒ)監督が上がった。
特に、1993年の第14回青龍映画賞授賞式から司会を務めてきたキム・ヘスが今年の青龍映画賞を最後にマイクを下ろす。真心と共感の進行を披露してきたキム・ヘスが見せてくれる有終の美も、青龍映画賞を見るもう一つのポイントになる予定だ。
第44回青龍映画賞は24日午後8時30分、汝矣島（ヨイド）KBSホールで開催される。KBSホールで開催され、KBS 2TV を通じて生中継される。
写真=青龍映画賞事務局、XPORTSNEWS DB
映画賞が本日（24日）開催される。24日、ソウル汝矣島(ヨイド) KBSホールで俳優キム・ヘスとユ・ヨンソクの司会で第44回青龍映画賞授賞式が行われる。今年の授賞式は、2022年10月7日から2023年10月11日まで公開された韓国映画を対象に、専門家集団投票とネットユーザー投票結果を反映して各部門別の候補作品(者)を選定した。){kind=link}