グループBLACKPINK(ブラックピンク)がYGエンターテインメント(以下、YG)と再契約を締結したのではないかというもう一つの肯定的なシグナルが出されてファンの歓喜を買っている。
最近、YGは自社ホームページの紹介欄からBIGBANGのメンバーG-DRAGONとSOL(ソル:韓国名テヤン TAEYANG)のプロフィールを削除した。
2006年にBIGBANGとしてデビューしたG-DRAGONは、今年6月にYGとの専属契約が終了した状態だ。SOLは昨年12月、YG関係会社であるTHE BLACK LABELに移籍した。すでにずっと前に専属契約が満了した二人に対するプロフィールを削除した。
この中で目を引いたのは、再契約の議論を続けているBLACKPINKのメンバーであるジェニー、ロゼ、ジス、リサの個人プロフィールは残っているという点だ。
2016年8月にデビューしたガールズグループBLACKPINKは昨年8月に専属契約が満了したが、YGは「協議中」という立場を繰り返している。これと関連し、1人企画会社の設立など多くの説が飛び交う中、最近ではBLACKPINKメンバー4人がYGとグループ活動を続けることに合意したという報道が出た。
これに関してYGは「確定したことはなく、協議中」という立場を貫いた。
しかし、メンバー全員のプロフィールが維持されたことで、彼らの再契約に青信号が点灯したのではないかという推測が続いている。BLACKPINKがYGの収益の大半を占めているだけに、彼らの再契約の可否は重要なイベントだ。
一方、BLACKPINKは22日(現地時間)、バッキンガム宮殿で開かれた文化芸術人奨励行事で英国国王から大英帝国勲章(MBE)を授与された。
写真=XPORTSNEWS DB, YGエンターテインメント