俳優コ・アソンが仙骨骨折回復後、日常を過ごしている近況を伝えた。
28日、コ・アソンは「『ソウルの春』観に来て『グエムル-漢江の怪物-』(2006)を回想した」という文と共に写真を掲載した。
公開された写真には、29日に公開された是枝裕和監督の新作映画「怪物」の映像が上映されている劇場を訪れ、時間を過ごしているコ・アソンの後ろ姿が写っている。
以前、コ・アソンは9月の個人スケジュール中に仙椎骨(仙骨の一部)が骨折し、入院治療中の近況を伝えたことがある。
当時、全治12週間の診断を受けたコ・アソンは、第28回釜山国際映画祭の開幕作に選ばれた主演作「韓国が嫌いで」で釜山を訪れる予定だったが、結局不参加となった。また、出演予定だったTvingオリジナルの新ドラマ「春画恋愛談」でも降板を決めた。
これまで回復に専念してきたコ・アソンは、さらに元気になった近況を伝え、ネットユーザーの励ましと応援を受けている。
写真=XPORTSNEWS DB, コ・アソンSNS