女性スターたちがスポンサーの提案を受けた事実を暴露し、対応に乗り出した。
YouTuberでBJのコ・マルスクは先月27日、スポンサーの提案を受けた事実を公開した。匿名のネットユーザーは彼女にSNSメッセージを送り、そのメッセージには「私たちの集まりに一日招待したい。 開始前に秘密保持覚書必須で、情報流出は一切ない。マスク着用して参加してもいい」と「約3時間で9000(万ウォン)(約1,026万円）程度」と書かれている。
コ・マルスクは有名インフルエンサーを対象にしたスポンサー提案メッセージを暴露し、「これ何。オェッ」と強い不快感を示した。
以前、複数の女性芸能人がスポンサーの提案を受けたことがあると暴露したことがある。芸能人を対象に行われたスポンサー提案が、最近ではインフルエンサーなどを中心にさらに拡大された。
MBN「高校生ママパパ」に出演したチョ・アラムはスポンサーの提案DMを公開し、「こんなDMは送るな。子供を育てながら恥ずかしいことをしてお金を稼ぎたくない」と激怒したことがある。そのメッセージには「とてもきれいだ。 もしかして援助交際可能か。 会って先入金可能」という文が含まれている。
お笑い芸人メン・スンジも昨年、膨大な財力を保有する男性たちと繋いでくれるというスポンサーの提案を受けたと明らかにしたことがある。それだけでなく、別のメッセージでも中国系シンガポールの財閥を言及し、デート1回になんと5億（約5,703万円）を渡すことができ、秘密を保証してくれるというスポンサーの提案を受け、メン・スンジは「5億は困っている人達に寄付しろ」と一喝した。
ジュエリー出身のチョ・ミナは2020年、「スポンサー受けたいなら返信してください」というあるネットユーザーの書き込みを公開し、「DMでこんなものを送る暇があったら勉強をもっとしろ。人を見極めながらを送るべきだ。裸一貫で生きてきた人がそんなところに自分を売るのか。 汚いお金はお前が持っていけ」と激怒した。
また、チャン・ミイネは2018年に続き2020年にもスポンサーの提案を受けたことがあると伝えた。彼女は財力家と繋いでくれるというスポンサーの提案メッセージを公開し、「私が俳優人生にこんな○○のメモをもらうなんて、一度二度でもなく、殴られたいのか？ 私の前では何も言えない○○たちが。高額？ おい！ 100兆持ってこい」と強く不快感をあらわにした。
女性スターたちが自身を商品として扱い秘密の提案を繰り返し暴露しているが、スポンサーの提案は徐々に芸能界で拡大し、インフルエンサーや一般人にも黒い手を差し伸べており、一般人も怒っている。
写真=コ・マルスク、チョ・アラム、XPORTSNEWS DB
(約1,026万円）程度」と書かれている。コ・マルスクは有名インフルエンサーを対象にしたスポンサー提案メッセージを暴露し、「これ何。オェッ」と強い不快感を示した。){kind=link}