ホームニュースK-POPHeize「首席後1年休学、そして音楽…当時はアルバイト3つ」

Heize「首席後1年休学、そして音楽…当時はアルバイト3つ」

Heize「首席後1年休学、そして音楽...当時はアルバイト3つ」

歌手Heize(ヘイズ)が歌手を始めることになった珍しいきっかけを共有した。

12日、YouTube「KBS K-POP」には「EP.92 Heize」というタイトルの映像がアップロードされた。歌手イ・ムジンが進行する「リムジンサービス」には、歌手Heizeがゲストとして出演した。

この日、Heizeは歌手になろうと確信したのはいつかという質問に答えた。Heizeは「22歳だったかな。大学3年生の時だったと思う。私は経営学を専攻したが、統計学授業時間に教室の後ろでこっそり歌詞を書いていて先生にバレた」と逸話を語った。

Heize「首席後1年休学、そして音楽...当時はアルバイト3つ」

Heizeは「先生が歌詞を見て”お前、これやってみろ!”と言ってくれた。考えもしなかった。”職業が歌手? それはソウルに住む人だけするんじゃない?”のようなことを本当にたくさん考えた」と話した。

彼は「その週、週末に家に帰って両親に話した。私が大学生の時、成績も悪くて、”これだけ勉強すればいいのに、一つもちゃんとできていないのに、新しいことをするというから不安だ”と(両親に)言われた」と、歌手になると言った時の両親の反応を共有した。

彼女は「それで次の学期に首席を取った。必死に勉強した。1年間の休学を許可されてソウルに来て音楽をした。”今私を邪魔しているのが成績であれば、壊そう”と思った。切実さと叶えようとする心構えが重要だと思う」と情熱を語った。

Heize「首席後1年休学、そして音楽...当時はアルバイト3つ」

イ・ムジンは「ソウルに上京してからとても苦労したと聞いた。思い出に残るエピソードはあるか」と質問した。

これに対してHeizeは「ソウルに来て(両親に)迷惑をかけないように、1日に3つのアルバイトをした。そうして仕事ばかりして1年が過ぎてしまった。シングル(アルバム)1枚を出した」と答えた。彼女は「大変だった。 なぜなら、私は音楽をするために来たのに、今はお金だけを稼いでいるから」と上京当時の状況を振り返った。

Heizeは「上京を2回した。1年では足りなくてまた来たいと思い、もう1回首席をした。全部で2年ではないか」と話し、「大変なことを我慢したすべての時間が、生きていく中でいろいろなところに使われていると思う」と上京後に得た教訓を語った。

写真=KBS K-POP

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