グループRIIZEがファンたちと意味深い100日を迎えた。
17日、RIIZEは午後２時と７時、２回にわたって韓国ソウル光云（クァンウン）大学校の東海文化芸術館大劇場で100日記念ファンミーティング「Hello、BRIIZE」を開催した。今回のファンミーティングは前売りオープン１分で全席完売を記録した。
年末とクリスマスを控えて開かれたファンミーティングであるだけに、ファンたちと交流する居心地の良い冬の隠れ家をコンセプトに企画された。SUPER JUNIOR「Miracle」のカバーステージでオープニングを飾ったRIIZEは、「Get A Guitar」、「Talk Saxy」、「Memories」、「Siren」など多彩なステージを披露した。
さらに、RIIZEはMCを担当したSUPER JUNIORイトゥクの進行に合わせて、デビュー100日記念ケーキに火をつけ、ファンたちと一緒にお祝いした後、メンバー別の感想やバケットリスト、TMI（TOO MUCH INFORMATIONの略）をテーマに豊富なトークを行った。 また、自信のあるポイント振り付けのカバー、ハイライト部分の歌唱など、デビュー前によく練習した曲を披露し、それぞれの魅力をアピールした。
メンバーらは、ファンたちから寄せられたお祝いメッセージを直接読み、「こんなに素敵な言葉を書いてくれてとても感動した。長く記憶に残るようだ」と暖かな感想と共に、これに応えるため、ファンたちのウィッシュリストに従ってモーニングコール録音、団体ポーズ撮影、東方神起の「Rising Sun」、SHINeeの「お姉さんはとてもきれいだ （Replay）」のダンス、ウォンビンのギター演奏に合わせてキャロルを歌うなど、多彩なミッションに挑戦した。
ファンミーティングの最後に、RIIZEは「100日間、色々なことがあり、思ったより長く感じられたけどあっという間だった。いつも力になってくれたBRIIZE、すべての瞬間を一緒にいてくれてありがとう。これからも一生懸命活動しながらチーム名のように成長し続けるので、可愛く見守ってほしい」と感想を述べた後、「１月５日のカムバックに向けて、楽しくて素敵なものを準備している。多くの応援をお願いしたい」と期待を込めた。
一方、RIIZEは25日、韓国仁川（インチョン）インスパイア・アリーナで開催される「2023 SBS歌謡大祭典」に出演する。
写真=SMエンターテインメント
