ATTRAKT(代表チョン・ホンジュン)がFIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)の元メンバー3人と専属契約不当破棄に関与した共同不法行為者に対する損害賠償請求訴訟を進行する。
ATTRAKT側は「FIFTY FIFTYの元メンバーであるセナ、シオ、アラン3人に対しては、専属契約違反による損害賠償と違約金を、専属契約不当破棄に積極的に加担したThe Givers、アン・ソンイルとパク・ジンシル、そして3人のメンバーの両親などに対しては、共同不法行為による損害賠償をそれぞれ請求する民事訴訟を提起した」と19日明らかにした。
ATTRAKTが算定した損害賠償額と違約金は数百億ウォン(約数億円)に達し、ただし、訴訟過程での今後の損害拡大の可能性などを考慮し、まず訴状提出段階では明示的一部請求方式で訴訟を提起したという。
今回の訴訟を代理する法務法人(有)広場のパク・ジェヒョン弁護士は「今回の訴訟が単純な被害回復の次元を超え、エンターテインメント分野の公正な取引秩序を確立する重要なきっかけとなる可能性があることを念頭に置いて、訴訟遂行に最善を尽くす予定」と伝えた。
写真=XPORTSNEWS DB