ホームニュースK-POP薬物疑惑晴らしたG-DRAGON、YG→ギャラクシー行…今日(21日)活動計画発表

薬物疑惑晴らしたG-DRAGON、YG→ギャラクシー行…今日(21日)活動計画発表

薬物疑惑晴らしたG-DRAGON、YG→ギャラクシー行...今日(21日)活動計画発表

歌手G-DRAGON(35、本名 クォン・ジヨン)が「元所属事務所」YGエンターテインメントではなく、ギャラクシーコーポレーションに移籍した。

人工知能(AI)メタバース企業ギャラクシーコーポレーション側は前日、「21日午前、G-DRAGONの薬物投薬疑惑の嫌疑なし処分と今後の活動に関する記者会見を行う」と明らかにした。

続けて「18日、G-DRAGONさんの薬物投薬疑惑に対して嫌疑なし処分を受けたことについてギャラクシーコーポレーションで今回の事件の概要整理と説明、そしてG-DRAGONさんの警察と虚偽製造女性、悪質コメント投稿などに対する立場をお伝えする予定」と伝えた。

ただし、この場にG-DRAGONは出席しない予定だ。ギャラクシーコーポレーションの関係者が出席し、G-DRAGONの今後の活動などを説明するとみられる。

薬物疑惑晴らしたG-DRAGON、YG→ギャラクシー行...今日(21日)活動計画発表

今月初め、G-DRAGONがギャラクシーコーポレーションと専属契約を控えて発表時期を調整中という報道が出た。これに対してギャラクシーコーポレーション側は特別な立場を示さなかった。

しかし、ギャラクシーコーポレーション側がG-DRAGONの所属事務所を名乗り、記者会見を開催することにより、G-DRAGONの移籍が確定した状況。さらにYGエンターテインメント側が「G-DRAGONは当社を象徴するアーティストの一人であり、2006年のBIGBANGデビュー以来、彼と一緒に過ごした時間はすべて光栄だった」と別れを公式化した。

ギャラクシーコーポレーションは2019年に設立されたIP(知的財産権)開発および人工知能メタバース企業だ。最近、子会社を通じてNetflix「フィジカル100」、Mnet「STREET WOMAN FIGHTER」などの芸能番組制作とマネジメント、コマースなど領域を広げている。一部では、G-DRAGONの加入を通じてK-POP事業にも進出しようとしているのではないかという推測が提起された。

一方、19日、仁川警察庁麻薬犯罪捜査隊は、麻薬類管理に関する法律違反容疑でこれまで捜査したG-DRAGONについて、前日「容疑なし」で不送致の決定をしたと明らかにした。G-DRAGONは尿などを採取した簡易試薬検査に続き、体毛に対する国立科学捜査研究院の精密検査ですべて「陰性」の判定を受け、濡れ衣を晴らすことになった。

写真=XPORTSNEWS DB

DAILY BEST

POPULAR PHOTO