ホームニュースK-POPIU2億-キム・ウビン1億、新年から温かい寄付「嬉しい日が多い年でありますように」

IU2億-キム・ウビン1億、新年から温かい寄付「嬉しい日が多い年でありますように」

IU2億-キム・ウビン1億、新年から温かい寄付「嬉しい日が多い年でありますように」

俳優キム・ウビンと歌手IU(アイユー)が新年から温かい寄付のニュースを伝えた。

1日、キム・ウビン所属事務所によると、キム・ウビンは最近、脆弱階層患者の治療費を支援するため、ソウル峨山(アサン)病院に1億ウォン(約1080万円)を伝えた。

2014年に低所得の青少年を助けるために匿名で寄付を始めたキム・ウビンは、毎年ソウル峨山(アサン)病院を通じて小児がん患者のための支援と疎外された階層のために持続的な分かち合いを続けてきた。コロナ19の被害、山火事、水害など社会的災害が発生するたびに寄付行事に参加した。

昨年のクリスマスイブだった12月24日には、ソウル峨山(アサン)病院の小児病棟の患者200人余りにクリスマスプレゼントを贈った。

2022年にも患者たちにアートセット、学用品セット、タンブラーなどオーダーメイドのプレゼントを用意する気配りを見せたキム・ウビンは、今回もクリスマスプレゼントと共に「今年のクリスマスにはもっと多くの奇跡が起こりますように祈ります。 2024年は今年よりもっと健康で幸せなことばかりがいっぱいであることを願っています!メリークリスマス♡」と書かれた直筆のカードを送って気持ちを伝えた。

歌手兼俳優のIUも1日、困難な隣人に温情を寄せた。

所属事務所EDAMエンターテインメントは「IUが先月31日、IUAENA”アイユエナ”(IUとファンクラブUAENA『ユエナ』を合わせた意味)の名前で、厳しい寒波が吹き荒れる冬季の暖房および福祉弱者が少しでも暖かい冬を過ごせるように、’韓国老人総合福祉館協会’、’韓国児童福祉協会’、’韓国未婚母協会’、’韓国障害者福祉施設協会’まで計4ヵ所に暖房費2億ウォン(約2100万円)を寄付した」と明らかにした。

IUは2023年1月、京畿道楊平郡の低所得脆弱層のための愛の練炭募金に分かち合いの手を差し伸べたのを皮切りに、去る5月、子供の日に児童福祉専門機関である緑色の傘児童財団に、続いて小麦粒学校にも才能寄付(自身が持つ知識や能力を社会のために無償で提供すること)をした。

5月の誕生日にはハートハート財団、韓国未婚母家族協会、韓国脆弱老人支援財団独居老人総合支援センターに、9月18日のデビュー記念日には「IUAENA」の名前でソウル峨山病院、韓国児童福祉協会、ソウル子供病院にそれぞれ3億ウォン(約3200万円)の寄付を伝えた。

IUは所属事務所を通じて、「新年が明けました。 1年365日ずっと幸せであるとは限りませんが、嬉しい日が悲しい日よりもはるかに多い一年になって、ぜひ健康でありますように。皆さん、明けましておめでとうございます!」と新年の挨拶を伝えた。

写真=所属社

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