アーティストG-DRAGONが相次いで明るい近況を伝えている。薬物疑惑で辛い時間を過ごした2023年を終え、新年は明るい姿で健在していることをアピールした。
G-DRAGONの姉であるクォン・ダミは１日、自身のSNSに「クォン・ヨンファン（息子）辰年、クォン・ジヨン辰年、キム・ミンジュン辰年。我が家の辰年男三人」という文を掲載した。
一緒に公開された写真の中には、2024年甲子の年を迎え、青龍が描かれた写真と一緒に、辰年生まれである弟のG-DRAGONと夫キム・ミンジュンなどを言及し、和やかな雰囲気の中で新年を祝った。
クォン・ダミは着実に自分のSNSを通じて弟G-DRAGONの無事と応援の文章などを掲載した。彼女は「来年、どこまで良いことはかりになるだろう？ ファイティング」、「言いたいけど、黙っていよう」など弟G-DRAGONを応援したことがある。
G-DRAGONは麻薬類管理に関する法律上の麻薬容疑で捜査を受け、19日、容疑なしとして不送検となった。その後、G-DRAGONは所属事務所であるギャラクシーコーポレーションへの移籍を公式に知らせ、それだけでなく、麻薬撲滅のための財団を設立し、３億ウォンを寄付するなど破格の歩みを続けた。
それだけでなく、最近G-DRAGONの法務法人解団式の写真などを公開し、一段とリラックスしているように見えるG-DRAGONの明るい姿は多くの人々から応援を受けている。
昨年、薬物疑惑で辛い時間を過ごしてきたG-DRAGONは、新年を迎え、カムバック活動などを予告した。相次いで明るい近況を伝えている彼がポジティブなエネルギーを込めてカムバック活動まで成功裏に続けられるか期待が高まっている。
写真=XPORTSNEWS、クォン・ダミSNS
