ホームニュース"大麻喫煙のみ認める"薬物投薬疑惑の俳優ユ・アイン、今日(23日)2次公判

“大麻喫煙のみ認める”薬物投薬疑惑の俳優ユ・アイン、今日(23日)2次公判

"大麻喫煙のみ認める"薬物投薬疑惑の俳優ユ・アイン、今日(23日)2次公判

麻薬投薬の疑惑を受けている俳優ユ・アインの2次公判が今日(23日)開かれる。

23日午前10時、ソウル中央地裁刑事合議25-1部(パク・ジョンギル-パク・チョンジェ-ジ・ギヨン部長判事)は、麻薬類管理法違反(享受)、大麻喫煙および教唆、証拠隠滅教唆、医療法違反、詐欺などの容疑で 在宅起訴されたユ・アインに対する2回目の公判を行う。

先にユ・アインは先月12日に開かれた最初の公判に出席し、「ご心配をおかけして申し訳ない。今後、裁判の過程に誠実に臨み、できる説明をしていきたい。私のせいで失望し、被害を受けた方々に申し訳ない」と伝えた。

当初、ユ・アインの最初の公判期日が11月に行われる予定だったが、ユ・アインの弁護人が期日変更申請書を提出し、裁判が一度延期されたことがある。先月7日にも2回目の期日変更を申請したが、12日に続行された。

"大麻喫煙のみ認める"薬物投薬疑惑の俳優ユ・アイン、今日(23日)2次公判

ユ・アイン側は「被告人たちが共同犯行である大麻喫煙に関してのみ認めている。残りの公訴事実については、一部事実と異なったり、誇張された部分がかなりある。事実関係と法理において深く検討する部分が多数ある」という立場を示した。

また、「証拠記録を全く検査できなかった状況だ。医療人、被告人の周りの人物などの陳述がかなり多い」とし、追加証拠の検討を要請した。

当時30分間の裁判を終えて法廷を出たユ・アインは、法廷を出て「大麻喫煙の疑惑以外に他の容疑も認めるのか」という質問に「公訴事実と異なる部分が多数存在する。今後の裁判で誠実に釈明する」と明らかにした。

ユ・アインは美容施術の睡眠麻酔を装って181回にわたりプロポフォール、ミダゾラム、ケタミン、レミマゾラムなど計4種の医療用麻薬類を常習的に投薬した疑惑を持たれている。

また、約40回にわたり他人の名義を盗用して睡眠薬1100錠余りを投薬し、知人に証拠隠滅と大麻喫煙教唆などの状況も把握されている状態だ。

写真=XPORTSNEWS DB

DAILY BEST

POPULAR PHOTO