チャン・グンソクがミニホームページ(韓国のSKコミュニケーションズが運営する韓国最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、サイワールド)復活のニュースに断食したと打ち明けた。
今月26日に放送されたKBS Joy「二十世紀ヒットソング」にはキム・ヒチョルの親友であるチャン・グンソク、イ・ホンギがゲストとして出演した。彼らはカラオケの愛唱歌を選ぶ時間を持った。
その中で2位にはイ・キチャンの「カムギ(風邪)」がランクインした。「カムギ」を愛唱歌に挙げたチャン・グンソクは「中学校の先生がイ・キチャンのお父さんだった」と話し、「中3の時だったと記憶しているが、この曲がすごくヒットした」と思い出した。
キム・ヒチョルは「ミニホームページを使用していた時代、僕は気の向くままに、ある日は10曲全部イ・スマン先生の曲にしていた」、チャン・グンソクは「当時は天気の影響もあった。朝、学校に行くときに雨が降ると’雨の狎鴎亭(アックジョン)’などを流していた」と思い出した。
2008年のミニホームページBGM数集計結果、キム・ヒチョルは2,154個で芸能人中4位、歌手中1位にランクインした。キム・ヒチョルは「当時、僕はどんぐり(サイワールド上での仮想通貨)金持ちだった。プレゼントをたくさんもらった」と説明した。
続いて「ミニホームページのオープンニュースに冷や汗をかくスター」アンケート結果、3位がキム・ヒチョル、2位がチャン・グンソクだったことが伝えられた。チャン・グンソクは「ミニホームページが復活するということを知り、3日間、飲食を絶った。やっと歴史の中に忘れ去られていくのに、これをわざわざ復旧して。誰のためのサービスなのか」と吐露した。
写真=KBS Joy