ホームニューススポーツ新ドラマ「厨房のありす」、日本メディアで韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の盗作疑惑が浮上

新ドラマ「厨房のありす」、日本メディアで韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の盗作疑惑が浮上

新ドラマ「厨房のありす」、日本メディアで韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の盗作疑惑が浮上

日本で最近放送を開始したドラマ「厨房のありす」が韓国ドラマの「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を盗用したという疑惑が提起された。

先月28日、日本のピンズバニュース、サイゾーウーマンなど多数のメディアは、先月21日に初放送された日本テレビ「厨房のありす」の「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」盗作疑惑を提起した。

彼らは両作品の類似点が5つあるとして根拠を提示した。

まず、主人公の八重森ありす(門脇麦の劇中役)が自閉症スペクトラムを持つ天才料理人として登場するが、ウ・ヨンウがクジラの話をすると終わらないように、アリスは料理の話をする瞬間、誰かが制止するまで絶えず話を続ける。

新ドラマ「厨房のありす」、日本メディアで韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の盗作疑惑が浮上

それだけでなく、アリスの父・八重森心護(大森南朋)がシングルファーザーとしてアリスを育てている点、アリスの親友・三ッ沢和紗(前田敦子)が過去に名を馳せた元ヤンとして、いじめに遭っているアリスを救ってくれた点も、ウ・ヨンウの周辺人物とよく似ている。

製薬会社のCEOの娘である五条蒔子(木村多江)はアリスの過去を知る人物であり、心護の同僚である医薬化学者である。 「ウ・ヨンウ」で法律事務所テサンの代表弁護士であったテ・スミ(チン・ギョンの劇中役)が学生時代のウ・ビョンホ(チョン・ベス)の恋人であったため、ウ・ヨンウの出生の秘密を知っていたことまで似ている。

それだけでなく、アリスは自分が経営するレストランのアルバイトの酒江倖生(永瀬廉)とラブラインを描くが、まるでウ・ヨンウがハンバダの訟務チーム従業員のイ・ジュノ(カン・テオ)と恋に落ちることを思い起こさせる。

一方、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は最高視聴率17.5%を記録して終了し、Netflixを通じて海外でも放映され、世界ランキング1位を獲得するなど、世界的な人気を博した。

写真=日本テレビ, ENA

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