グループSEVENTEEN(セブンティーン)のVERNON(バーノン)がメンバーとの逸話を公開した。
去る2日、GQコリアYouTubeチャンネルでは「[マイエッセンシャル] SEVENTEENバーノンが語るNANATOURの裏話(VERNON, SEVENTEEN, KENZO, NANATOUR)」というタイトルの映像が公開された。この映像にはSEVENTEENのバーノンが出演し、バッグの中のものを公開した。
この日、バーノンは海外ツアーの際、誰とよくルームメイトになるのかという質問に「僕たちが各部屋を使う。だからとてもいい」と答えた。これに制作陣は各部屋が成功の証ではないかと質問し、バーノンはうなずきながらこれを証明した。
SEVENTEENは最近、韓国と日本の3つのスタジアムで行われるアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN」を確定するなど、全世界を舞台に活動している。特に今回のツアーでは、7万人の観客を収容する日産スタジアムに進出し、SEVENTEENは東方神起に続き、同スタジアムに立つK-POPアーティストとして2番目になった。
その後、バーノンは最近メンバーがバドミントンにハマっていることを明かした。「最近、メンバーたちがバドミントンが好きだ」と話した彼は、「だから練習室にバドミントンネットまで用意し、休憩時間ごとにバドミントンをしている」と打ち明け、感嘆を誘った。
一方、バーノンは普段「言葉遣いがドライだ」、「行き場を失った瞳をよく見せる」と言われることに対して解明することもあった。
彼は「本当に負担になる」とし、「画面上では僕一人しか見えないが、僕の視界では多くの方が僕に注目しているので気まずいからだ。理解してほしい」とお願いした。
続いて、「財布を今回のツアーを回る中で、ある瞬間から見つからなくなった」と告白したバーノンは、「『家で探せば見つかるだろう』と、失くしたという事実から目を背けていたが、失くしたのが正解だったようだ。 だから今日持ってこれなかった」と話した。
それまでは、ヘビの抜け殻のかけらと、祖母からもらった小さなお守りを財布に入れて持ち歩いていたそう。
ヘビの抜け殻のかけらについて、バーノンは「持ち歩くといいと言われて、面白くて持っていた。前にメンバーと一緒に爬虫類ショップに行ったときに、そこでお土産にもらった」、お守りについては「おばあちゃんがくれた小さなお守りがあったんだけど、なくした」と説明。
彼は「財布を失くしたのが正しいようなので、近いうちにまた買わなければならないと思う」と冷静に話し、小さな笑いを誘った。
写真=YouTubeチャンネル「GQ KOREA」映像キャプチャー