グループBTOBのメンバー兼俳優ソンジェ側が、虚偽事実、プライバシー侵害などの問題に関して法的対応を示唆した。
7日、所属事務所I Will Mediaは公式SNSを通じて「最近、ソンジェと関連した持続的な虚偽事実の流布、プライバシー侵害などが行われていることを確認し、資料を収集しており、これ以上状況の深刻さを黙認することができないと判断した」と明らかにした。
続けて、「弊社は所属アーティストの保護のため、オンラインコミュニティ、SNS上に無分別に投稿されている虚偽の事実および名誉毀損、悪意のある誹謗中傷などの内容が含まれている悪質な投稿、コメントの作成者に対し、善処せずに法的対応を行う予定」と伝えた。
そのうえで、「その後も独自モニタリングを通じて関連内容を収集する予定」とし、「弊社はソンジェが活動に集中できるように最善を尽くす」と付け加えた。
一方、2012年にグループBTOBでデビューしたソンジェは、歌手活動だけでなく、tvN「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」、KBS2「恋するジェネレーション」、SBS「アチアラの秘密」、JTBC「サンガプ屋台」、MBC「金のさじ」など様々な作品に出演し、演技のキャリアを積んできた。
最近、メディアコンテンツ制作会社I Will Mediaと専属契約を締結した。
以下、I Will Mediaの声明全文。
こんにちは。I Will Mediaです。
最近、ソンジェと関連した持続的な虚偽事実の流布、プライバシー侵害などが行われていることを確認し、資料を収集しており、これ以上状況の深刻さを黙認することができないと判断しました。
弊社は所属アーティストの保護のため、オンラインコミュニティ、SNS上に無分別に投稿されている虚偽の事実および名誉毀損、悪意ある誹謗中傷などの内容が含まれた悪質な投稿、コメントの作成者に対し、善処せずに法的対応を行う予定です。
今後も独自のモニタリングを通じて関連内容を収集する予定であり、ファンの皆様も悪質な投稿、コメントを発見された場合、弊社メールにご連絡をお願いいたします。
弊社はソンジェが活動に集中できるよう最善を尽くしますので、ファンの皆様も惜しみない愛と応援をお願いいたします。
ありがとうございます。
写真=XPORTSNEWS DB