「ワンダフルワールド」歌手兼俳優のチャウヌ(ASTRO)の野性的な男性美が爆発する最初のスチールが公開された。
「夜に咲く花」の後続として3月1日に初放送するMBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、息子を殺した殺人犯を直接処罰したウン・スヒョン(キム・ナムジュの劇中役)が、その日にまつわるミステリアスな秘密を掘り下げていくヒューマンミステリードラマだ。
ドラマ「トレーサー1、2」、「ボイス2」のイ・スンヨン監督とドラマ「嘘の嘘」、「清潭洞スキャンダル」などを執筆したキム・ジウン作家が意気投合した。キム・ナムジュ(ウン・スヒョン役)、チャウヌ(クォン･ソンユル役)、キム・ガンウ(カン・スホ役)、イム・セミ(ハン・ユリ役)が出演を確定した。
「ワンダフルワールド」側が13日、劇中「クォン･ソンユル」役を演じ、破格の演技変身を予告した俳優チャウヌの初撮影スチールを公開した。チャウヌが演じる’クォン･ソンユル’は裕福な家庭で育ったが、自ら過酷な人生を選んだミステリアスな青年だ。
公開されたスチールの中のチャウヌは、これまで見せてきた温かく優しい姿とは違い、唇に鮮明な血痕と反抗的な目つきで強烈なカリスマ性を放っている。
チャウヌはシャツを脱ぎ捨てたままバイクに乗って道路を疾走しており、自ら過酷な生活を選択した理由について疑問を一気に高めている。チャウヌは陰気な廃品置き場で一人で車を整備するシーンでは、鍛え上げられた腕の筋肉が露わになり、見る人の息を呑むような男性美の極みを見せている。
チャウヌは表情演技からビジュアルまで、今まで見たことのない姿を見せる。チャウヌは、ミステリアスに身を隠す「クォン･ソンユル」キャラクターの刻々と変化する感情を繊細に表現し、没入感を高めている。
これに「ワンダフルワールド」製作陣は、 「クォン・ソンユルは夢を捨て、自ら180度違う人生を選んだ人物だ。これにチャウヌの繊細な目線演技と強烈なビジュアルが加わり、クォン･ソンユルのすべての物語が完成された」とし、「ワンダーフルワールドを通じて新しい演技変身で視聴者を魅了するチャウヌの姿に期待してほしい」と伝えた。
写真=MBC
の野性的な男性美が爆発する最初のスチールが公開された。「夜に咲く花」の後続として3月1日に初放送するMBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、息子を殺した殺人犯を直接処罰したウン・スヒョン(キム・ナムジュの劇中役)が、その日にまつわるミステリアスな秘密を掘り下げていくヒューマンミステリードラマだ。){kind=link}