グループBBGIRLSのメンバー、ミニョンとユジョンが記憶に関する講演に参加した。
ミニョンとユジョンは13日に放送されたvN STORY 『日常の知識: 気がつけば大人』に出演し、「私たちの記憶」について考えてみる時間を持った。
この日、映像解析の専門家であるファン・ミングは「私たちはなぜ記憶と戦うのか」をテーマに講演を行った。記憶とは何か、記憶の誤りは犯罪事件にどのような問題を引き起こすのかなどの議論が続く中、ミニョンとユジョンは記憶を信じて真実が歪曲された様々な犯罪事例に衝撃を受けた。
その後、ミニョンとユジョンは記憶をテストするために用意されたクイズに積極的に参加し、注目を集めた。「光化門(クァンファムン)に位置する李舜臣将軍(イ・スンシン将軍)はどちらの手に剣を持っているでしょうか?」という質問に、二人は記憶に頼って熱心に答えたり、記憶と違う正解に驚きを見せたりした。
特にユジョンはディープフェイク犯罪について「私の写真をディープフェイクに利用することを知人が教えてくれた。気分が悪かった。女性でも男性でも誰でも十分に被害に遭われる可能性があると思う。法的な処罰が可能なのか知りたい」と話した。
また、ユジョンは「犯罪に悪用されるディープフェイク、真偽を確認する方法もあるのか」と繊細な質問まで投げかけながら活躍した。
写真=tvN STORY