ホームニュースK-POP今月の少女出身の歌手チュウ、専属契約無効訴訟2審も勝訴

今月の少女出身の歌手チュウ、専属契約無効訴訟2審も勝訴

今月の少女出身の歌手チュウ、専属契約無効訴訟2審も勝訴

グループ「今月の少女」(こんげつのしょうじょ: LOONA)出身の歌手チュウが元所属事務所を相手に控訴審でも勝訴した。

ソウル高等法院民事7部は8日、チュウが元所属事務所Blockberry Creativeを相手に起こした訴訟で、1審と同じく原告勝訴の判決を下した。チュウは「専属契約の効力がないことを確認してほしい」と訴訟を提起していた。

裁判部は判決について「1審の結論が妥当だと判断した」と明らかにした。

チュウは先に2021年12月、Blockberry Creativeを相手に訴訟を提起した。収益精算などの問題で葛藤を経験し、裁判部が昨年3月に調整回付の決定を下したが、合意に至らず、再び法的手続きが行われたことがある。

昨年7月、1審で原告全面勝訴判決を受けたチュウは、控訴審でも勝訴することになった。

一方、チュウは所属事務所ATRP所属で活動している。

写真=XPORTSNEWS DB

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