ホームニュースK-POP「ビルボードK-POP記録」のFIFTY FIFTY、所属事務所と葛藤…なぜ?

「ビルボードK-POP記録」のFIFTY FIFTY、所属事務所と葛藤…なぜ?

グループFIFTY FIFTYと所属事務所との葛藤が勃発した。

所属事務所ATTRAKTは、FIFTY FIFTYが現在活動していない理由について明らかにし、契約に関する葛藤についても明らかにした。

ATTRAKTは23日、公式声明を通じ、「所属アーティストが本格的に活動しなければならない時期に、なぜ活動をしないのか疑問に思い、心配してくださるファンが多いことを当社はよく知っている」と明らかにした。

現在、フィフティフィフティのメンバーの一人が健康上の理由で活動が難しいことを明らかにし、「双方の同意のもと、医師の指示に従って治療に取り組み、5月2日に手術をしました。 1ヶ月以上、長くても2ヶ月程度の回復期が必要だという医師の診断により、アーティストの活動を中断した」と説明した。

また、ATTRAKTは所属アーティストに外部勢力が接近したことを明らかにした。所属事務所側は「外部勢力は、当社に対する誹謗中傷の非難と自分たちに対する甘言の美化を通じて、所属アーティストたちが誤った判断をして有効な専属契約を無視し、自分たちと契約を締結するように誘導する違法な行為を行った」と非難した。

これと関連し、ATTRAKT側は「外部勢力といかなる妥協もなく、最後まで戦い、法的責任を問う」とした。

一方、FIFTY FIFTYは「CUPID」で24日に発表される米国ビルボードメインシングルチャート「ホット100」に13週連続エントリー(最高順位17位)を達成し、BLACKPINKを抜いてK-POPガールズグループ新記録の主人公となった。既存の記録はBLACKPINKとドゥア・リパがコラボした「Kiss and Makeup」の12週間だ。

写真=XPORTSNEWS

DAILY BEST

POPULAR PHOTO