BTS J-HOPEのドキュメンタリーがDisney+最高のドキュメンタリーの一つに選ばれた。
最近、アメリカの映画批評専門メディア「Collider」は、BTSのメンバーJ-HOPEのドキュメンタリー「J-HOPE IN THE BOX」を「Disney+最高のドキュメンタリー」27編の一つに選定した。
「Collider」は「J-HOPE IN THE BOX」を「BTS J-HOPEの音楽の旅に関する作品」と紹介し、「J-HOPEの最初の公式ソロアルバムのタイトルでもあるこの作品は、アーティストの才能に対する生き生きとした探求が含まれている」と評価した。アルバム制作過程における彼の情熱と意志を垣間見ることができるという。
また、ファン、業界、そして自分自身からのプレッシャーなどをよく示していると好評を博した。
「J-HOPE IN THE BOX」は去る2月にDisney+で公開された後、世界的人気作「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」などと共にDisney+映画部門ワールドチャート10位に入り、大きな注目を集めた。
一方、「J-HOPE IN THE BOX」と一緒に選定されたドキュメンタリーには、アカデミー賞とグラミー賞受賞作「サマー・オブ・ソウル(Summer of Soul)、ビートルズの最後のライブ「The Beatles: Get Back」、ピクサーアニメーションスタジオの歴史を描いた「The Pixar Story」などがある。
写真=Disney+、Colliderホームページ