ホームheadline【インタビュー】MAMAMOO ファサを公然わいせつ罪で告発した団体に理由を聞いてみた

【インタビュー】MAMAMOO ファサを公然わいせつ罪で告発した団体に理由を聞いてみた

学生父母人権保護連帯(学人連)が歌手ファサの告発件に関する立場を明らかにした。

学人連のシン・ミンヒャン代表は10日、XPORTSNEWSとの電話を通じてMAMAMOOファサを公演わいせつ罪で告発したことに対する理由を明らかにした。

シン・ミンヒャン代表は「成均館(ソンギュンガン)大学に大衆が見ることができる公共の場で音楽と全く関連性のないわいせつ行為をした」とし、「わいせつ行為に対して告発したものだ」と強調した。

特にシン・ミンヒャン代表は「保護者団体が告発したことを悪く見るようで残念だ」とし、「保護者団体だが、保護者の立場というよりは行為の違法性が公演わいせつ罪に該当すると判断した。弁護士と十分な協議の後、告発したものだ」と話した。

特に前所属事務所であるRBWに言及し、「所属事務所の前で記者会見をするために集会申告をした。十分に認知しているにもかかわらず、追加の立場を明らかにせず、その後ファサの専属契約が終了した。理解できない」と話した。

特に、シン・ミンヒャン代表は保護者団体だけを見ていることについて「保護者団体が告発したことに対して理解できないようだ。私たちは大学生を未成年者と見るのではなく、行為自体が罪になると考えるから告発したのだ」と改めて強調した。

10日、ソウル城東警察署によると、同社は学生父母人権保護連帯(学人連)から公演わいせつ罪の疑いで告発された。城東警察署側は現在、捜査に着手し、検討後、必要に応じて被告発人を呼んで調査する計画だと明らかにした。

一方、ファサは去る5月の大学祭でロコと一緒に発表した「与えないで」のステージを披露した。ステージ中、ファサは足を広げて腰を下ろし、手を舌で撫で、身体の特定部位を手で撫で上げるジェスチャーを取り、その後公演映像が拡散され、19禁の振り付けの水位をめぐって論争が繰り広げられたことがある。

写真=XPORTSNEWS DB

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