ホームニュースK-POPFIFTY FIFTY、論争の火種…ソン・スンヨン「裏切り1号」悪質書き込み洗礼

FIFTY FIFTY、論争の火種…ソン・スンヨン「裏切り1号」悪質書き込み洗礼

グループFIFTY FIFTYのメンバーが所属事務所ATTRAKTと専属契約紛争中の中、歌手兼ミュージカル俳優ソン・スンヨンが悪質書き込みの洗礼を受けている。

最近、ソン・スンヨンの個人アカウントには「この方、アン・スンイルと味方です。 FIFTY FIFTYと同じ方法で前所属事務所から出てきてアン・スンイルに行ったのであって、前所属事務所は廃業した」、「この人The Giversだったんだね、ゾクゾク」などのコメントがついた。

ネットユーザーは「スンヨンさんすごいですね。どうして人間の仮面をかぶってそうするのですか」、「最善を尽くした中小事務所に礼儀がないようだ」、「ファンではなかったけど、それでも良かったのに残念です。 同じレパートリーの裏切り1号なんて」と悪口を言いながら彼を非難した。

最近、チョン・ホンジュンATTRAKT代表はThe Giversのアン・ソンイル代表がFIFTY FIFTY(セナ、キナ、シオ、アラン)をワーナーミュージックコリアに売り渡そうとしたと主張した。FIFTY FIFTYのメンバーは、健康が悪化した状態でも活動を強行したこと、不透明な精算などで信頼関係が壊れたとして、専属契約効力停止仮処分申請を提出した。

ATTRAKT側はアン代表を業務妨害、電子記録破壊、業務上背任容疑、業務上横領、私文書偽造及び偽造私文書行使容疑で訴えた。

FIFTY FIFTYの論争の中、2017年ソン・スンヨンが所属事務所を相手に専属契約効力停止仮処分申請を出した事件がネットユーザーの関心を集めた。

ソン・スンヨンは2012年9月からフォーチュン社と専属契約を結んで活動した。フォーチュン社は昨年5月、Catch Pop Entertainmentと互いに所属歌手のマネジメント業務を委託する契約を結んだ。

ソンさんは、フォーチュン社が自分との合意なしに契約当事者の地位をCatch Popに譲渡し、1年に1枚ずつアルバムを制作するという条件を履行しなかったうえ、活動支援が不足し、ミュージカル出演を妨害したという理由で契約解除を要求した。Catch Pop側にも自分に対するマネジメント活動を中止するよう要求した。

しかし、裁判部は「ソン・スンヨンは昨年6月中旬からCatch Pop代表と放送出演などについて協議してきたが、当時はこのような問題を提起しなかった。ソン・スンヨンは両社の契約締結を協議したか、少なくとも黙示的にこれを承諾したと見る余地がある」と判断し、仮処分申請を却下した。

毎年アルバム制作をしなかったとか、活動支援が不足しているという主張なども受け入れられなかった。

その後、ソン・スンヨンはアン・スンイル代表が率いるThe Giversに所属事務所を移した。

ソン・スンヨンは20日、忠武アートセンター大劇場で開幕するミュージカル「Memphis」で主人公の黒人歌手フェリシア役にキャスティングされた。

公演を控え、上記のような批判的な世論に包まれる中、「ミュージカルエンターで退出しなければならない」というコメントまで出ている状況だ。

一方、他のネットユーザーは「間違ったことは正しいし、カルマもあるだろうが、SNSまで押し寄せてあのようなことはない」と非難のコメントを残すネットユーザーを批判したりもした。

写真=XPORTSNEWS

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