グループSEVENTEENがツアー「FOLLOW」ソウル公演を成功裏に終えた。
SEVENTEEN（エスクプス、ジョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォンヌ、ウジ、ドギョム、ミンギュ、ディエイト、スングァン、バノン、ディノ）は去る21～22日の両日、ソウル高尺スカイドームで「SEVENTEEN TOUR 『FOLLOW』TO SEOUL」を開き、ファンと会った。
オフラインとオンラインライブストリーミングが並行した今回の公演では、2回合計3万4千人余りのオフライン観客と9万9千人余り(最大機器接続数)のオンライン観客がSEVENTEENと「TEAM SVT(チームSEVENTEEN)」として一体となって祭りを楽しんだ。
SEVENTEENは多人数パフォーマンスの「Super」のステージで公演の幕を開け、「DON QUIXOTE」や「CLAP」、「Don’t Wanna Cry」、「F*ck My Life」、「THANKS」など多彩な魅力が詰まったステージを披露し、観客から熱い歓声を浴びた。
SEVENTEENの公演でしか見られないボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームのユニットステージが続き、各ユニットならではの魅力を確認させた。 また、SEVENTEENはその後、パレードカーに乗って登場し、エキサイティングな楽曲のステージを次々と披露し、観客も一緒に踊って楽しんで会場をフェスティバルの場にした。
熱気が最高潮に達した雰囲気で、SEVENTEENは「スングァンが一番やりたかったステージ」と紹介し、「April shower」のステージを披露した。その後、ヒット曲を網羅したステージを休む間もなく披露したSEVENTEENは「K-POPパフォーマンスの代表ランナー」らしい完璧なパフォーマンスで観客を熱狂させた。
公演を終え、SEVENTEENは「大きな会場を満員にしていただきありがとうございます。今日のステージをしながら、デビュー当時のことをたくさん思い出しました。僕たちを応援してくれて、一緒に歩いてきてくれたCARAT（SEVENTEENのファンクラブ名）に心から感謝します。SEVENTEENのエネルギー、原動力はいつもCARATです」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
続いてSEVENTEENは「僕たちのカムバックが10月であることは皆さんご存じでしょう。新アルバムの作業をほぼ終えた」と明かし、アルバムプロデューサーのウジは「『Super』がとても大きな愛を受けたので、（次のアルバムについては）本当に負担が大きく、これ以上やることがないと思っていた。 しかし、愚かな考えだった。よく作ったし、一生懸命準備して出るから待っていてほしい」と自信を見せた。
一方、SEVENTEENは来る9月6～7日東京ドーム、11月23～24日ベルナドーム（埼玉）、11月30日と12月2～3日バンテリン・ドーム名古屋、12月7日と9～10日京セラドーム大阪、12月16～17日福岡フェフェイフェイドームなど日本5都市でツアー「SEVENTEEN TOUR 『FOLLOW』TO JAPAN」を行う。
写真＝Pledis
