ホームニュースK-POPINFINITE、K-POPレジェンドの威厳…「Killing Voice」13年の歴史ヒット曲メドレー

INFINITE、K-POPレジェンドの威厳…「Killing Voice」13年の歴史ヒット曲メドレー

グループINFINITEが「Killing Voice」を通じて「トップアイドル」の真価を発揮した。

DINGO MUSICは1日午後7時、公式YouTubeチャンネルを通じてINFINITE(ソンギュ、ドンウ、ウヒョン、ソンヨル、エル、ソンジョン)の「Killing Voice」映像を公開した。

公開された映像でINFINITEはブルーでトーンを合わせた明るくカジュアルなスタイリングで登場から目を引いた。INFINITEは「私たちが5年ぶりに新曲”New Emotions”で帰ってきた。INFINITEの13年を振り返ることができる、歴代代表名曲を一緒に聞くことができる「Killing Voice」は本当に素晴らしいコンテンツだ」と感激し、期待感を高めた。

INFINITEは、2010年に発売した最初のミニアルバム「First Invasion」のタイトル曲であり、歌謡界の「伝説」グループの誕生を告げたデビュー曲「帰ってきて」で「Killing Voice」の激しい幕を開けた。

続いて「Be Mine」、「Paradise」、「Can U Smile」、「Tic Toc」、「Nothing’s Over」、「Man In Love」、「Cover Girl」、「Julia」、「あの年の夏」、「BTD(Before The Dawn)」、「追撃者」、「Bad」、「The Eye」、「Tell Me」まで、歌謡界の歴史に一石を投じた数々の名曲を次々と披露し、揺るぎない冷静な歌唱力と完璧な音色の相乗効果で感嘆を誘った。

特にINFINITEは「Killing Voice」公開の前日、先月31日に発売した7thミニアルバム「13egin」のタイトル曲「New Emotions」を熱唱し、グローバルファンをさらに熱狂させた。完璧なライブに加え、振り付けまで披露する特急ファンサービスでファンの心を再び狙撃した。

INFINITEの新曲「New Emotions」はイントロから面白くて中毒になるインストが耳を奪い、独特な進行と演出が目立つ。歌謡界の「ヒットメーカー」Ryan Jhunの作品で、メンバーの6人6色の豊かなボーカルとコード進行が重厚に調和した隙のない音表現が魅力的な曲だ。

最後にINFINITEは「再び一緒になった私たちINFINITEとINSPIRIT(INFINITEのファンクラブ名)」、「いつまでもいつも”一緒に”」、「愛してる」という感動的な言葉と共に、2014年に公開されたINFINITEワールドツアームービー「GROW:INFINITEのリアル青春ライフ」のOST「一緒に」を熱唱し、最後までファンの心に深い感動を与えた。

INFINITEは目と耳を同時に圧倒する情熱的なライブと独特のカリスマ性を惜しみなく発散し、名実共に「K-POPレジェンド」の威厳を改めて証明した。

一方、約5年ぶりの完全体アルバム「13egin」で歌謡界に華麗な帰還を知らせたINFINITEは、来る19日と20日の両日、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで単独コンサート「COMEBACK AGAIN」を開催する。

写真=ディンゴミュージック Killing Voice

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