グループBLACKPINKのジスと俳優アン・ボヒョンが熱愛事実を公式に発表した中、ジスの理想型から男友達への所信発言などが再照明されている。
ジスの所属事務所YGエンターテインメントは3日、「アン・ボヒョンと良い感情でお互いを少しずつ知っていく段階」と熱愛を公式に認めた。
これにより、ジスは2016年の歌謡界デビュー以来、7年ぶりの初の公開熱愛開始であると同時に、BLACKPINKのメンバーの中で初めて熱愛の事実を公式化し、意味を加えた。
都会的でシックなイメージのビジュアルとは異なり、ジスは気さくでクールな性格で魅力を増している。特に、愛想の良い優しい話し方と愉快な話術は仲間の芸能人の間でも有名なほど、ジスの魅力をさらに最大限に引き出す要素だ。
さらに素直さもジスの最大の魅力の一つで、これまで様々なメディアのインタビューや放送などを通じて明らかにしてきたジスの理想形は「私をたくさん好きになってくれる人」だった。
他にも「笑うときれいな人」「ユーモラスな性格」「優しい男」などと理想を定義したことがあるが、そのたびに自分への深い愛情を大切にしていた。
また、最近、YouTube番組「用意したものは何もないけど」出演当時は’男友達’に対する考えを明かし、話題を呼んだことも。普段”おっとり系”で有名なジスは「男女の間には友達同士という言葉がありますが、私はないほうです。親しい男性もあまりいない」と線引きして目を引いた。
このように、普段から親しい”男友達”もいないほど徹底的に線を引いたジスであるだけに、今回のアン・ボヒョンとの公開熱愛がジスの本心を確認させており、全世界のファンの熱い関心がさらに集中している。
写真=XPORTSNEWS DB、YouTube画面
